常備薬、体温計など医薬品については、家族と確認・共有のチェックは必要ですね。
自粛26日ともなれば、すでに確認済みの人も多いと多い事と思います。
医薬品の整理をしながら、ぜひ、家族の病歴を、もう一度確認しましょう。
祖母の手術歴などのように、何十年もまえの病歴については、孫世代はまったくわかりません。
自分の父母であっても、自分が小さかった頃の既往歴など、案外知らないものです。
コロナのニュースにのっかって、病気の話題もだしやすいかもしれません。
たとえば、肋膜炎とか、肺炎をしたことがあるとか、小さいころ喘息だったとか、そういう話題をだしやすいですから、よく聞いて確認しておくといいでしょう。
どんな病気であっても、いざ病院で、過去の既往歴を、とっさにいつ、どんな病名かを確実に伝えることで、治療のスピードもあがるのではないでしょうか。
大切な人を守る、行動のひとつです。
実家にも、電話してご両親にきいてみるのもいいですね。
このシリーズ記事は、1ヶ月間の緊急事態宣言に合わせて自粛の期限にあわせてアップしはじめたものです。。
片づけは一生ずっと続くので、自粛の延長にかかわらずつづけていけるといいと思います。
部屋もコロナも片付きますように。渡部亜矢
オンライン講師への近道・書類整理を体系的に学びたい方へ▼
ご参考になれば幸いです。▼
新型コロナ感染に関わる緊急事態宣言を受けて
「家時間」充実プロジェクト 1ヶ月片づけ
コロナウイルスで在宅の今こそ部屋の片付けを!
新型コロナで終活が180度変わった~今すぐやりたい書類整理・生前整理~
(1日目)まずは宣言、そして「行動変容」~新型コロナ緊急事態宣言を受けて~
(22日目)脱捨てられネーゼ!「オレンジページ」掲載@紙モノ整理・デジタル情報