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オンラインサロンでは月2回ペースで講座を開催しています。
片づけの刺激が欲しい方は、お気軽にどうぞ。
資格のない方も、オフ会の講座に参加したり、講師をすることができます。
自分の得意分野をシェアしながら、安心できる仲間とスキルアップをめざすサロンです。
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【第19回オンラインオフ会7月19日(日)】
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片づきますように。
すっかり5月 、ゴールデンウイークです。
天気がいい日が続くいまのうちに、エアコンのフィルター掃除をしておきましょう。
体調が悪いときに、急に暑くなってエアコンをつけたときに、フィルターが汚れていると、汚れた空気をすうことになります。体によくわりません。
エアコンフィルター掃除と一緒に、エアコン本体を動かしてみて、調子をみておきましょう。
無理に解体して掃除をしようとして壊したりしないようにするのがコツです。
新型コロナの影響ですぐに修理してもらえるかどうかは未知数です。
健康で過ごせますように。
部屋もコロナも片付きますように。渡部亜矢
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新型コロナ感染に関わる緊急事態宣言を受けて
「家時間」充実プロジェクト 1ヶ月片づけ
コロナウイルスで在宅の今こそ部屋の片付けを!
新型コロナで終活が180度変わった~今すぐやりたい書類整理・生前整理~
(1日目)まずは宣言、そして「行動変容」~新型コロナ緊急事態宣言を受けて~
今年のゴールデンウイークは、新型コロナの影響で、帰省しない方も多いことでしょう。
様子をうかがえないので心配な方もいらっしゃるかもしれません。
片づけをするにはいい季節です。
親御さんがお元気でしたら、私はこれを片づけたという話をしてみましょう。
たとえば、「キッチンの古いミキサーを処分した」
「窓をふいたら気持ちよかった」
「夏物を出した」
「熱がでたときにトイレにいけるように、ものをどかした」
など、ちょっとした話をしてみてください。
あくまでも自分が片づけをしたという話をするのがコツです。
自然に片付ける気持ちになるかもしれません。
実はこれには裏ミッションがあります。
新型コロナの影響で、高齢者をねらった振り込め詐欺(コロナで声がかわったというそうです)や、消毒をする、マスク詐欺などいろいろと罠があります。
高齢者に限った話ではありませんが、
新型コロナのような病気も、悪質商法にも、自分だけはかからないと思いがちです。
ふだんから会話をしておけば、まずは子どもに相談しようとか、異変を察知することができます。
買い物にもいけない毎日なので、やさしい声の電話がかかってきたときに、きちんと対応できないかもしれません。
わたしは、実家の片づけを多くの人が取り組んだり、実家の親と、話をする機会がふえれば、振り込め詐欺は減るのではないかと思っています。
帰省できないのを逆手にとって、スマホやテレビ電話を覚えてもらうなど、会話をするきっかけにしてみるのもいいですね。
さて、
実家の片付けについては、スカパー! 契約者に配布の雑誌に記事が掲載されました。
スカパーに入っている方は、ご覧いただければ幸いです。
「おうち時間」の過ごし方という特集です。
家時間が充実するといいですね。
家もコロナも片付きますように。渡部亜矢
ZOOM無料相談ご活用ください。
新型コロナ緊急事態宣言前後からの、新型コロナ感染防止を念頭にした片付け術の話のリンク集をつくりました。
ご参考になれば幸いです。▼
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巣ごもり生活、そろそろあきた、疲れたなどネガティブな話がでてくるかもしれません。
良し悪しは抜きにしまして、いい面を考えてみますと、
通勤時間がなくなった
化粧をしなくてすんだ
カフェに行かずに仕事を家でする習慣ができた
など、意外な面もでてきたかもしれません。
冷蔵庫がからっぽになるのにどのくらいかかるか
家族全員いると、どのくらいの頻度で掃除機をかける必要があるか
片付けや、食事のしたくにどのくらいの手間がかかるか
など、違ってきたこともあると思います。
そんなことを思い浮かべながら、振り返りをしてみるといいかもしれません。
やりたいことができる時間がつくれるために、片付けをすすむといいですね。
コロナも実家も自宅も片付きますように。渡部亜矢
新型コロナ緊急事態宣言前後から、新型コロナ感染防止を念頭にした片付け術の話のリンク集をつくりました。
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新型コロナ感染に関わる緊急事態宣言を受けて
「家時間」充実プロジェクト
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(1日目)まずは宣言、そして「行動変容」~新型コロナ緊急事態宣言を受けて~
テレワークがふえて新たな「家時間」問題が浮上しています。
先日の記事で部屋の場所ごとのゾーニングの話をかきました。
今回は、部屋を使う時間のゾーニングの話です。
悪気はなくとも、ZOOM会議の時間帯に家族がプライバシー全開で話しかけてくる、なんてことは、十分考えられるわけです。(実際におきていますね)
リビングなど、リモートで部屋を使用する時間帯は、オフィスの会議室のように予約制にするといいでしょう。
家の「時間ゾーニング」です。
お昼はやめにする、遅めにするというスケジュールとともに、この時間はママの会議でリビングを使うなどあれば予約するといいでしょう。
今日は月曜なので、在宅ワークの方は、1週間の大体の会議の予定など家族で話してみるのもいいでしょう。
場所だけでなく、人もセットで考えます。
リビングでリモート会議するときは、その人の時間も使えないことになります。
小さなお子さんがいる方は、その間、誰かが面倒をみることになります。
仕事時間、プライベート時間、遊ぶ時間など区切るということです。
たとえZOOM会議がなくても、話しかけないでほしいという集中したい時間を「ゾーニング」するのもいいでしょう。
三度三度の食事でつかれているママさんには元気をチャージする時間帯にもなります。
簡単にいうとメリハリでしょうか。
案外、家族といっしょに家にこもっている方は、一人の時間がとれていない可能性がありますね。
話しかけ方にもポイントがあります。
「今から1時間、自分の部屋からでてこないで」「お部屋に入ってこないで」とただおこるのはNG。
たとえば「○時から営業の会議があるから、静かにしていてほしい」「○時から会議だから、ご飯は早めに食べおわってね」と理由と対策をセットにすると納得感も増します。
予約することで、「聞いてないよ」という言い訳もなくなります。
場所と人の「時間ゾーニング」。
いちばん散らかりやすい、乱れやすいのは時間かもしれません。
みんなで少しずつやっていけるといいですね。
コロナも、自宅も実家も、片付きますように。渡部亜矢
エンディングノート不要 不要不急の整理術
1 とにかく片づけておこう
在宅ワークが世の中のスタンダートになりました。
仕事効率がはかどる≒整った環境がある という意味で、片づけが注目されています。
今、価値観がまったく違う軸へと動いています。
「不要不急」なコト、モノをなくし、できるだけ命に近い基準で選んでいくスキルに変容しているのです。
新型コロナは、元気でも、知らないうちに感染している可能性があります。
他の人にうつさないのが標準です。
感染がはっきりしても、すぐに入院できなかったり、軽症者受け入れのホテルがいっぱいだったりするかもしれないですね。
自宅療養が許されることも考えられます。
病院から帰宅してフラフラな状態で、モノにつまずく危険もあります。
家の中はかたづけておいたほうがいいでしょう。
2 「不要不急をなくす」がスタンダードに
家の中に散らかっているもののかなりのものが、コロナ時代では、不要不急グッズであるという気づきに直面しています。
昨日は、スーツケース1個分の荷物で、ホテルで暮らす荷物について書きました。
その「地続き」として、「不要不急」をキーワードに、部屋の片づけをもういちどみなおしてみましょう。
家のなかでは、優先順位をつけるのが苦手な方も、もっていけるものがスーツケース1つ分だと思えば、案外、取捨選択しやすくなります。
オンラインで代用されている学校の授業、テレワークでなくなった通勤時間も、朝のリアル会議のような会社のルーティンワークも、実は不要不急だったという事実と私達は向き合っています。
いろいろな変化を受け入れることから行動変容が始まっています。
3 自分スタンダートでモノやコトを選ぶ
~大切なことがクリアに見える時代~
逆に不要不急というキーワードのうらで、大切なもの、必要ななことが見えてきました。
発熱してから、荷物をまとめたり片付けるのはたいへんです。
余裕のあるうちに、しておくのが理想です。
入院やホテル暮らしとなったら、子どもやペットの世話は誰に頼むかも、決めておくのも必要です。
そして、実家に電話して、入院用セットをつくった、部屋を片付けたという話をしてみてください。
親御さんの刺激になると思います。
不要不急グッズを棚卸して、捨てる、使い切るなどしていきましょう。
でも本当に大切なのは、コロナにかかわらず、「自分スタンダート」でモノやコトを選ぶということです。
元気な高齢者に一番大切なのは、ひきこもるよりも、安全に運動する方向は選択肢となりますね。
これまでいかにたくさんの買い物をしていたのかも確認できるかもしれません。
本当に大切な人が誰で、その人を守るために何ができるのかも見えてきました。
やることはたくさんありそうですね。
もともと、実家片づけ整理協会では、キレイな収納ワザよりも命に近い、健康スタンダードな片づけ方をお伝えしていました。
この時代に、中身がますます集約されつつあります。
ポジティブに考えれば、いままで当たり前にしていた日常の中に埋もれていて、見えていなかったもの、大切なこと、必要なことがクリアに浮かんできています。
この瞬間も、支えてくださっている皆様、医療関係者に感謝します。
コロナも自宅も片付きますように。渡部亜矢
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緊急事態宣言が出て1週間経過しました。
そろそろ買い物の仕方、モノの持ち方の優先順位の変化が、意識の中に定着してきた時期でしょう。
元気な親が離れたところに住んでいる場合は、親御さんの話に耳を傾けることも必要でしょう。
親世代は、戦後のたいへんな暮らしを経験されているので、多少のことでは驚かないタイプもいらっしゃいます。
しかし、あまり外にでられず、知らずしらずのうちに、ストレスが溜まっているかもしれません。
買い物の回数が減ったことで、他人と話をする回数も減っています。
大丈夫といいながら外にけなくて運動不足だったり、持病の不安がやわらぐかもしれません。
あえなくても、電話だけでも効果大です。
すでに電話やメールなどで連絡を取り合っている方もいるかもしれません。
子世代のほうから、
「いつ倒れるかわからないから自分も保険証のありかについて家族と確認した」
「冷蔵庫を片付けた」
「いざというときのために、貴重品をまとめておいた」
など、できれば、モノの片づけとともに貴重品を親自身が自分でまとめるなど考えてもらえるように促せるのが理想です。
あくまでも、「自分もやっている」という話を中心にして押し付けにならないようにするといいでしょう。
ご自分の片づけたことについて、電話で話をしてみてくだださい。
片づけが上手になるには、片づけの話をたくさんするのが近道です。
親御さんに電話をしながら、自分のしたことをふりかえってみてください。
コロナにかこつけて高齢者を狙った詐欺もあるので、なにかあったら相談してもらえるようにしましょう。
ネット通販がうまく使えない場合は、一緒に必要なものをたのんであげるだけで喜びます。
さらに、コロナ危機のいま、少し突っ込んだ将来のこと、普段できないエンディングの話をさりげなく自分のことからはなしてみてください。
どんなことが重要かは書類整理アドバイザーなどの講座で詳しく話をしていますが、こいった危機のほうが、突っ込んだ深い話は、すんなりと切り出せるチャンスです。
GWも春休みも帰省できない場合は、その分、気をつけの話からスタートして、様子をみていきましょう。
医療関係者、生活を支えてくださる方に感謝します。
コロナも部屋も、片付きますように。渡部亜矢
新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言がでてから、家にこもることになりました。
家時間がふえている今、こんなときだからこそ、ぜひ、本の整理にとりくんでみましょう。
1 収納ではなく、読みたい順に並べる
本好きな人は、本の整理ができないということ以前に、読みたい本を読む時間がないことにいらいらします。
これまで積ん読状態から脱するチャンスです。
私のようにもともと人見知り系で、家にいることが苦にならないタイプで、しかも正々堂々とこもって本が読める環境というのは、ポジティブなフェーズとも言えるのですから。
さて、本の整理は、もちろん色別とかサイズ別とか、いろんな並べ方・収納法がありますね。
私が読書好きな人におすすめしているのは、読みたい順に並べる方法です。
収納という考え方とちょっと違います。
書評にでていたからとか、仕事で読みたくないけど必要、というものもあるかもしれませんが、
そういった価値観はいったんおいておいて、自分ファーストな本棚にしてほしいと思います。
自分の読みたいものにこだわって並べて、そしてゆっくり読むことは、自分をいやすことなりますね。
コロナをきっかけに、自分の価値観、優先順位づけを、本の整理を通してしてみてください。
(詳しくは「片づけの基本」に書きました)
2 電子ブックに馴染む
新刊が読みたいという方は、あいにく、多くの図書館や書店も、緊急事態宣言で休みにはいっているところが多く、残念んに思っている方も多いかもしれません。
これを機会に、Kindleなどの電子ブックに慣れるのもおすすめです。
私はいまほとんどの本をKindleで読んでいます。慣れると、すごく楽です。
iPadとスマホとPCから検索もできて、本の整理もしなくてすみます。
わからない単語はすぐに調べることができます。そして
読みたいと思ったらすぐに購入して、1分後には読むことができます。
なんといっても、外出するリスクを減らせます。
家にいる状態で新刊が読める電子ブックは、なかなかいいです。
私達はコロナの危機で、テレビ会議にすぐに馴染むことができるのですから、
電子ブックもすぐに慣れる方が多いと思います。
AmazonのPrimeに入っている方は、Kindle Unlimited で相当読めます。
そう入ってもやっぱり紙という方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん紙の本のよさは、もと出版社で編集をしていたこともあるので、とてもわかります。
電子ブックには紙の手触りのような質感はありません。
けれども、文字の大きさ、画面の明るさなどを自分でカスタマイズできます。
著者や出版社でなく読む側で決められるのです。
これはこれで面白いなあと思っています。
さらに聴く本(Audbile)も試してみるのもいいでしょう。
図表やイラストの多い本には向きませんが、ラジオのように聴きながら家事ができます。
既存の紙の本とは別モノとして、臨機応変に取り入れることで、新しい世界が広がると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若干前に書いたものですが、下記コラムもご参考にしてください。
【Q&A13】本だけは捨てられません。片づける方法はありますか?
【Q&A40】捨てられない!困った男親の収集癖・本や雑誌で床が抜けそうです。
医療関係者、生活を支えてくださる方に感謝します。
コロナも部屋も、片付きますように。渡部亜矢
心もスッキリ!1ヶ月片づけ 緊急事態宣言「家時間」充実プロジェクト2日目のワークは、
「カーテンを洗う」です。
お天気がよければ、ぜひやってみてください。
年末に一度洗った方も、ぜひ。
ゴールデンウイーク前後は気候がよいので、乾きやすく、
この時期に飛び回る花粉も落ちます。一石二鳥です。
カーテンは、部屋の占める面積の割合も多いので、常に目に入るものです。
人間の五感のなかでも、視覚に感じる部分が非常に大きいですよね。
洗濯機に放り込んで洗濯するだけで、清潔感とすっきり感が味わえるという大きなメリットがあります。
白いレースカーテンは、台所用の漂白剤につけておくと、漂白だけでなく、消毒もできます。
さて、このコラムは、片付けのコツじゃないの?と思ったひとがいるかもしれませんが、
本当のミッションはここから先です。
カーテンを洗いながら、窓までの床の動線を確認してください。
新型コロナ対策の買い置き商品、例えば缶詰、ティッシュペーパーなどを床置きして、窓までの動線をふさいでないか、確認してください。
万が一、地震や火事でもすぐに逃げられなくなります。
実は、散らかっているお宅の共通点に、「窓を開ける習慣がない」というものがあります。
たいてい、窓まで辿り着けないほど買ったもののが床置きしたり、ダンボールが積み上がっていたりすることが多いのです。
タンスや棚をどんどん買い足しして、窓を塞ぎ、日当たりが悪くなっていたりすることがあります。
出窓などにも、ところせましと、細かいモノがいっぱい置いてあって、何年も雨戸を開けていない場合もあります。
ぜひ、窓をあけて、動線を確認してみてください。
これを機会に、不要なものがあれば、窓を塞がないところに移動させたり、大型ごみに出すことも検討してください。
動線を確認したら、窓そのものを、よく観察してみてください。
たいてい、カーテンをはずすと、窓の汚れが気になるはずです。
ちょっとでも気になったら、完璧でなくてもいいので、窓拭きをしてみてください。
基本は水拭き+乾拭きで、およそ9割ぐらいはきれいになります。
(スクイジーを使うなどのワザは、片づけ掃除アドバイザー講座等でお伝えしています。)
窓がきれいになれば、部屋の中にきれいな空気がはいり、気分も安定してきます。
家で過ごす時間が圧倒的に多くなった今、朝起きたら、カーテンをあけて空気の入れ替えをする習慣を身につけると、生活にメリハリも出てくるでしょう。
新型コロナを防ぐには、換気は三密のひとつです。
一人暮らしであっても、家族ぐらしであっても、もちろん平常時でも、空気を入れ替えてリフレッシュするのは、お部屋暮らしでは重要です。
新型コロナ感染に関わる緊急事態宣言は、はじめて直面する歴史的な場面です。
是非一緒に、新しい習慣をみにつけていけるといいですね。
最前線の専門家、支えてくださっている皆様に感謝します。
部屋も新型コロナも、片付きますように。
ZOOM対応▼
▼写真は、片づけ掃除アドバイザーによる、シルバー人材センターの研修講座での窓拭き実習です。