ハンドルの遊びと片づけの微妙な関係【片づけ365日】vol .13

2018年04月13日

ハンドルには「遊び」があります。
微妙に動かしても反応しない部分の事です。
遊びがないと、ちょっとでもハンドルを動かすと曲がったりしますので、ハンドルに神経を今以上に注がなければなりません。

「本当に仕事ができる人や、仕事全うしようと思う人は、遊びも大事。目標に向かって進めなくなります。
ハンドルに遊びがあるのと同じです。いつも余裕を大切にしてください」

私が社会人になって初めて銀行に就職したとき、上司にあたる方(当時はすごく年上に見えたけれども、多分30歳前後だったと思う)が教えてくださったことです。

目標に進むには、遊び=余裕が必要。

ところが、遊び=余裕が多いと、運転しにくくなります。
目標に向かってハンドルを切ろうとしても、思った方向に進めなくなってしまいます。
本来やりたくないことにパワーをとられてしまいます。

これは片付けではどういう状況かというと・・

本当に大事なもの大事なことをしようとしていても、余計なものがたくさんありすぎて、目標の物を取り出せなかったり、したいことができなくなり、本来の人生の目標に向かって進めない状態になるということです。

散らかっている状態は車のハンドルでいえば、遊びがすごく多い状態のことです。
余計な物がありすぎると、それに力と気をとられて、いくらハンドルをきっても余計な手間と時間ばかりとられてしまうのです。
ハンドルをぐるぐる回しているキケンな状態ということです。

逆に100%いるものだらけだと、ぴりぴりした状態になってしまいます。

自分のやりたいことや目標に向かうためにも、自分の大事なものを見極めつつ、余裕がすごく大事なんだなあとつくづく思います。

4月になるといつもこの先輩の「ハンドルの遊び」のエピソードを、私は思い出します。

 

忙しい新年度、新学期のこの季節だからこそ、ほどよい余裕を大事にした片づけをしていきたいと思います。

片付きますように(渡部亜矢)。

 

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