困惑!針金ハンガーだらけの廊下→コンパクト収納エリアへ【before→after】

クリーニングでもらえる針金ハンガー。捨てられなくて実家にたまっているという方も多いことでしょう。

こちらは,おそらく30年以上,クリーニングから戻ってきた針金ハンガーを,ずっと捨てることなく,とってありました。
ただでも,もらえるものはとっておくというのが,実家の親御さんのモノの「活用」でした。

衣装ケースやワイヤーラックなども買い足しましていましたが,買っておしまいだったという事例です。

いる・いらないの仕分け,使わないハンガーの処分をしました。

着る服だけを収めることができました。

これなら服もすぐに取り出すことができそうです。

 

片づきますように(渡部亜矢)。

 

※実家片づけアドバイザー堀内真弓さんの事例をもとに,プライバシーに配慮して構成しました。

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高級旅館のような空間に!!大量の「服のミルフィーユ」を片づける【before→after】

高齢の男性一人暮らしのお宅の縁側が,干したまま&積み重ねたまま,ミルフィーユになって地層化した事例のご紹介です。

もともとは日当たりのよい空間なのに,もう10年ぐらい窓を開けたことがないそう。
カーテンは10年以上触っていない,つまりほぼ洗ったことはなさそうですね。

服がしまえなくなると,どんどんプラスティックケースを買い足したり,物干しを吊ってみたり,創意工夫をしています。

でもしまえなければ,窓をあけることがなければ,デッドスペースになってしまいますね。

約3時間片付けを実行しました。

地層と化した服の仕分けをしていきます。
着ない服を処分し,着る服は寝室に戻しました。

するとこの通り。

手入れの行き届いたお庭の見える,くつろぎスペースに大変身。

まるで庭園を見渡せる高級旅館のようですね。

 

開いていない窓があったら,ぜひ見直してみてください。

 

片づきますように(渡部亜矢

 

※実家片づけアドバイザー堀内真弓さんの事例をもとに,プライバシーに配慮して構成しました。

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新年は「好き」と「欲しい」の仕分けから~服・クローゼット~

新年ということで、リ・スタートを切って新しい気持ちで片づけに取り組んでいらっしゃる方がも多いことでしょう。

新春初売りで何億円も利益をあげた服のネットショップが話題になりました。

新しいものが欲しくなる季節です。

ここで、ぜひ、片づけに関連して、意識するポイントがあります。

「好き」と「欲しい」を、できるだけ自分自身に問いかけることです。

明確に分けるといいでしょう。

たとえば、とくに必要がないけれど、バーゲン会場で買ってしまったという経験は少なからずの方がしていると思います。

ある方のクローゼットを片付けたときに、値札のついた服が大量にでてきたことがあります。

今だけ3割引きなんていわれたり、気になる服をほかに人にとられてしまうのが悔しくて買ってしまうとおっしゃいました。

その服が好きというよりも、欲しかったんです。

だから、買った瞬間に、お役目が終わり、おなかいっぱいになってしまったのです。

「欲しい服よりも、好きな服を選んでいきませんか」

と提案しました。

私たちは、宣伝や流行で服を買ってしまっているかもしれないのです。

それは、参考にはなるけれど、他人のものさしです。
自分のものさしで、着たい服を選んでいくといいですね。

多少、失敗しても、素直に、着心地が悪い、似合わないと認めて、次回はもっと自分にあう服を選べるようになるでしょう。

服だけでなく、いろいろなものを、自分のものさしで選べるようになっていくと思います。

とくにネットショッピングは楽しいだけでなく、便利です。
買い物にかける時間や交通費が少なくてすみ、多くの品を比較検討できるなど、メリットが大きいです。
私も本や生活用品、生鮮食料品、PC関連品などによく使っています。

ほとんどライフラインに近いものとなってきています。

ポチッとする前に、本当に必要かどうか、自分に問いかけていく「間」をとると、冷静になれるでしょう。

好きなのか、欲しいのか。さらに、本当に必要なのか。自分にふさわしいのか。
他者目線で問いかけられるようになることで、物だけでなく、いろいろなことが片付いてきます。

今年はそんな話も、講師として講座とお伝えしたり、現場でご提案させていただき、お役に立ちたいと考えています。

片付きますように。(渡部亜矢

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究極の服選び~空気のような物・コト~【片付け365】vol.17

本当に着心地のいい服というのは、着ていることを忘れてしまうのだと思います。

締め付けすぎる服や、かっこはいいけれどつま先が痛くなる靴というのは、長くはくことはできません。

生活していると忘れてしまうけど重要な物、つきつめると、家族のような服、もっといえば、家族とか、健康とか。そんなコトでもあるのです。

たまならく「ないと困る」と痛切に思うモノではあるのですが。

かといって、いくら着心地がいいからといって、不潔な服を着続けることは、よくありません。
周りによくないオーラを出すことになります。

本当に大事だったら、きちんと手入れをしているはず。
ぐしゃっとは置きません。

その服を本当に大切には思っていないことのあらわれです。

 

特に40代すぎると、ブランドの高級感よりも、清潔感を気にするほうがいいように思います。
いくらお気に入りでも、清潔感がないと、価値観を共有してもらえなくなるからです。

社会的とでもいうのでしょうか。

自他ともに幸せでないと、自分も幸せでなくなります。

物の持ち方は人それぞれですが、社会的にどうなのか、客観的にどうなのかというのをバランスよくみていくことも、大事です。

いきいきとしているほうが、好感度も増します。

もしご家族や親御さん、ご実家の片づけなどや、お子さんの部屋に、ぐちゃっと服をおいていたら、本当にその服を大事に思っているのか、清潔感はどうなのか、そうっと聞いてみるのもいいかもしれません。

本来その人の勝手かもしれませんが、いい問いかけは、相手のお片付けに対するインセンティブを引き出すときもあります。

片付いていると、いろんな面で余裕が出て、生き生き感も増します。

物選びは、空気のような物をふやし、大事に使うのがコツです。

大事なものは、大事にしまう、使うとうことが、ご自分にとっても、エネルギーの無駄がなく、社会にとってもありがたいことです。

自他ともに幸せをめざす片づけを、実家片づけアドバイザーはめざし、イキイキと活動してまいります。

片付きますように。(渡部亜矢)。

 

 片づけ掃除アドバイザー  基本編 5月1日(火)

 

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服だけじゃない!布団収納・衣替えの法則【片づけ365日】vol.15

今日の関東地方は、まるで夏日。気持ち良くて洗濯日和。
お洗濯に加え、衣替えをしようとしている人も多いと思います。

実家片づけ整理協会の片付け講座では、「衣替えをしない」ことを目指す、楽で安心の片づけ方を、丁寧にお伝えしています。

高齢になっても、若い方でも忙しいと、季節の変わり目に体調を崩しやすく、そんな時に衣替えをしていないと暑かったり寒かったり体温の調節をできなくて、困るからです。

今年の冬着なかった服を洗ったり、しまったりするのではなく、きれいに収納する、あるいは、きれいに衣替えするということを目的にしないのがポイントです。

さて、でも、どうしても「衣替え」をしなければいけないものがあります。

それは、「布団」です。

真夏に冬用の分厚いお布団が目に付くだけで、暑苦しいですよね。

おそらく、真冬の布団を見るだけで、体感気温が上がりクーラーの設定温度も下げてしまうんではないかと思います。

 

今年使わなかった布団を処分することを検討するのはもちろんですが、本当に使うモノは、押入れのおくのほうにしまう、見えないクローゼットにしまうなど、工夫が必要です。

逆に言えば、冬の布団をさっとしまえる位のスペースが、常に1年を通して余裕を持って空いていることが必要です。

布団収納・衣替えの法則です。

 

お一人暮らしであっても、ご家族がたくさんいても押し入れ半間分ぐらいあると余裕です。
いつでもオールシーズン楽な収納をめざしましょう。

このゴールデンウィークに、家の中の余裕スペースを作り出して、布団やシーツ類をうまく衣替えしできるといいですね。

 

片付きますように(渡部亜矢)。

 

新開講 片づけ掃除アドバイザー  基本編 5月1日(火)
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収納セミナー リビング・子ども部屋・服・キッチン|東京都大田区

おかげさまで、収納セミナーの講師をさせていただきました。
会場は、東京都大田区蒲田のニッセイアロマスクエアです。

テーマは「収納」。
リビング・子ども部屋・服・キッチンとジャンル別で、具体的な内容です。

新年度にあたって、リフレッシュな気持ちでスタートできるお手伝いをさせていただきました。

当日は二部構成で、第1部はリビング、子ども部屋、第2部は、服・キッチンの収納のコツをお伝えしました。

若い赤ちゃん連れのお母さんから30~40代前後の女性にお集まりいただきました。

桜の便りも届き、衣替え、お子さんの卒入園など、忙しい時期ですが、片付けに向き合う季節だからこそ知っておくことで、お得感があったことと思います。

実家片づけ整理協会の活動にも、たくさんの方に興味を持っていただきました。

新年度スタートに向けて、実家片づけアドバイザーも活発に活動してまいります。

片付きますように(渡部亜矢)。

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服は「見た目」よりも「肌感覚」で整理する|人生100年時代の片づけ術

昨日は新宿で「人生100年時代の片づけ術」講座を開講させていただきました。
まだ雪は残っていますので、みなさま気を付けてお過ごしください。

さて、講座でも複数の方からご質問をいただいたのは、やはり服の片づけ。
どうしても、服を片付けられないの方が多いようです。

そんなに着ない服だっても、つい、また着るかも!と思って手放せないもののダントツが、女性にとっては服ですね。

そんなときは、「肌感覚」を優先していただきたいと思います。

肌は触覚。

人間の体という内側と外側をつなぐ、大切なエリアです。

まず、肌触り、着心地を優先させるとうまく片づきます。

他人にどう見えるか、というのをすごく気になさる方がいらっしゃいますが、今、自分が自分の着ている服に納得しているかというのが、ファーストステップとなります。

自分に着心地のいい服でないと、周りも落ち着かない状況になるのです。

たとえば、楽しい友人とのお茶の時間であっても、襟を直したり、裾を気にしたりでは、一緒にいる人は、話題が中断されるかもしれないのですから。

自他ともに幸せでないと、本当の幸せでないというキャッチフレーズで、実家片づけ整理協会では片づけ方のロジックをお伝えしているのは、そんな些細なことも含んでいます。

冬のこの時期は、乾燥肌に悩む人、ふだんからアレルギーのある方など多くいらっしゃることでしょう。
若い時は、しっかりしたウール素材や革のコートをおしゃれに着こなしていたけれど、今は、軽いコートのほうが、体力的に楽な場合が多いですね。

最近は、低価格で暖かい新素材のものがたくさん開発されています。
買い物に出掛ければ、いい服がたくさん売っています。
着心地とお財布の懐具合のパイが広がり、選択肢が多すぎて、結果、クローゼットにいっぱい服が詰まっているといったのが、現状でしょう。

おしゃれかどうかというのをジャッジする世間の目が気になる方が多いようですが、おしゃれの基準は人によって違います。

他人100%にしようとしても、他人の基準は自分ではわかりませんから、常に服選びの基準がずれてしまうことになります。

そして、たくさんの服を持ってしまうことになるのです。

くりかえしになりますが、「自他ともに幸せ」という片づけの公式(実家片づけ整理協会の理念のひとつです)、まずは自分の心地よさがあり、それが他人にも不愉快な気分にさせないレベルであれば、かなりの部分はクリアします。

まずは、健康に過ごすという大前提を中心に考えていくのが、人生100年時代の片づけ方です。

服を選べないと思ったら、試してみてください。

本当に着心地のいい服は、着ていることすら忘れてしまいます。
空気みたいな存在になります。

そして、やりたいことに集中できるようになるのです。

片づけは目的でも目標でもありません。やりたいことに集中するためにやることでもあります。

ぜひ、一緒に、見直してみませんか。

余談ですが・・・。

今年の私の目標のひとつに、アウトプットを一般の人にもわかりやすくしていきたい、というのがあります。

このブログも、どうもしっかり読んでいいただいているのは、片づけのできる人だったり、プロだったりする方が多いようなので、そこをもっと広げていきたいと試行錯誤中です。
よろしくお願いします。

明日からは、実家片づけ整理協会でお伝えしている、「自他ともに幸せ」という片づけの公式について書いていこうと思います。

片付きますように(渡部亜矢)。

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全年齢・通年型のクローゼット収納~めざせラクラク快適生活!

日ごろから私は講座などで、衣替えのストレスゼロめざせ!

ということで、できるだけ衣替えのいらない、クローゼット収納をおすすめしています。

もちろん冬が長い地域、暑い地域もありますので、地域に即していただき、本当にハイシーズンのものの入れ替え程度にしていくことを、ファーストステップとすることを、めざしていただきます。
片付けが苦手な方には、特に効果的です。

季節の変わり目は風邪をひきやすく、体調も万全でなく、とくにご高齢の方や子育て世代、仕事で忙しいビジネスパーソンには負担が大きいからです。

そして、季節にあった服を、部屋の奥から出すのがめんどくさく、衣替えを放棄して、新しい服を「買って解決」しようとする人がとても多いです。

リーズナブルで質のいい服がいまは簡単に買える環境にあるからです。

今年の冬は寒いので、今着ていない厚手の物は、これから先着るかどうかを考えて、古い服をリサイクルに出すという選択肢も視野にいれるといいですね。

選択肢にいれるときに、「売りに出す」というのがあります。
一般的に流通している服は、いくらいい服であっても、こちらが思うほど高値でひきとってくれるわけではありません。

資源回収に出せば、別の布に生まれ変わります。ごみではないのです。

分別しできちんとゴミをだせば、紙類も生まれ変わるのと同じです。

捨てるのでなく、リサイクルされて再生してもらおう! とポジティブにとらえて、手放しましょう。
衣替えをする時間、服に悩む時間を、自分自身の好きなことに使ってください。

時間は、財産です。資源です。大切に使えるといいですね。
着るか着ないか服に悩んだり、着ない服の衣替えに大切な財産である時間を使うのは、今年こそやめませんか。

読売オンラインなどにも同じ内容の記事をかいてはいるのですが、1年半ぐらい前の夏に書いた下記コラムのアクセスが、最近あがっているようです。
お時間のある方はお読みくださればうれしいです。▼

全年齢適応型!快適クローゼット収納術|衣替えのストレスゼロめざせ

片付きますように(渡部亜矢)。

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服を捨てる!手放す技術~行楽シーズンを逃さない・旅の過ぎ捨て片付け術~

出番のない衣類は、引き出しの中の「詰め物」にすぎない

今、ミニマリズムということで、物を持たない生活が流行っています。

バブル時代を何らかの形で知っている世代以上、とくに親世代や団塊の世代以上になりますと、実生活に落とし込むのには無理があります。
物の豊かさを味わった時代を知っているので、いくら物は少ないほうがいいという理屈はわかっても、実行するのは難しいのです。
とくに衣類は、「いつか着るつもり」の服――「つもり服」と密にわたしは呼んでいるのですが――のオンパレードです。

くたびれた下着、ほとんど着ていない衣類がぎっちり詰まっているタンスがなんと多いことでしょう。
几帳面に毎日お洗濯をするお宅にうかがうことがあります。
キチンとたたんであっても、出番のない衣類は、引き出しの中では、「詰め物」にすぎないのです。
かえって、タンスが部屋を狭く、地震などでは危険な状態になってしまうことさえあるのです。

そんなとき、親世代に「いつか着るって、いつよ!こんなにたくさんどうするの!」なんて家族が言っても、捨てるとかリサイクルに出そうなんて気持ちにはならないでしょう。

だって、高かったから。

まだ着れるから。

ブランド物だから。

デパートで買ったから。

お友達といっしょに歌舞伎をみた帰りに買ったものだから。

派手だけど、色がいいから。

…手放さないいろんな理由づけをします。
そんな親世代であなたがいくら手放したほうがいいと説得したところで、納得には程遠く、犬の遠吠えのようにしか聞こえないでしょう。

そんなときどうすればいいでしょうか。

 

「旅行先で捨てよう」

そんなとき、有効な一つの方法として、

「旅行にいったときに着て、持ち帰らず旅先で捨てよう」

という話をしてみることをお勧めします。
普段着ていないタンスのこやしになっている下着や衣類を、旅行先で着て、そのまま持ち帰らず、旅先で捨ててくることを提案するのです。

無謀に聞こえますが、今持ち続けている膨大な衣類をどこで、いったいいつ着るのか?という問いかけをすることで、物の持ち方を考えるきっかけとなります。

洗濯する手間も洗剤や節約できるし、物も減らせます。いつか着る服だったら、その時に着ればいいわけです。賢い親御さんには、理屈は通ります。

たとえば、

「今度の町内会の温泉旅行にいくときに、この服や下着を着て、そのまま捨ててくれば、帰りの荷物が減るよ」

という提案をするのです。

めったに旅行なんていかない人にとっては、旅行を計画する楽しさ、親世代にとっては楽しみとなるでしょう。
すると、よく旅行に行く親御さんからは、こんな反論がきます。

「こんなゴムがのびたパンツ、よれよれの下着で、みんなと旅行に行くのはみっともない」

というもの。

「一度着た下着は買い取りなんかしてくれないから、みっともないのなら、これはもう捨ててもいいんじゃない?」と、提案できますね。

あるいは、

「この服は、着心地が悪いから、旅行に着ていくにはちょっとね・・」

という反応でしたら、さらにラッキーです。

ほとんどの親御さんは、旅行にいくというと、あたらしい服を買いたがります。みっともないという思いは大事にするといいですね。

「もう着ていくところはないから、手放そう」

と、寄付やリユースする方法を提案できます。

旅行はハレの場なので、いつも着慣れた服や下着のほうが心地いいこと、普段着こそ、お気に入りを大事に使おう、数はそんなにいらないという話を、少しずつ親世代に伝えるきっかけになるでしょう。

もちろん、「そうね、捨ててくればいいのよね」なんて直球を受け止めてくれればさらにラッキー。旅行で捨ててくる箱やゴミ袋をつくって、タンスから外に出して、一時保管にしてしまいましょう。

「旅の脱ぎ捨て片付け術」とでも呼びましょうか。

私は20代のころ、海外旅行にいくときに、したことがあります。
帰りはおみやげでスーツケースがパンパンになり、航空会社に超過料金を払うのももったいないと思って、考えた末に、思いついて実行していました。

旅行の着替えになにをもっていきたいかということを考えることは、普段着慣れたものだったり、お気に入りを自然に選べたりすることにつながります。

全世代で使える服を捨てる意外な策略として、夏の行楽シーズンを逃さないで、試してくだされば幸いです。

片づきますように(渡部亜矢)。

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親の「捨てたくない」を変える“魔法の言葉”~実家の片づけの流れを変えるワンフレーズ~

誰もが知りたい!「捨てたくない」親がその気になる「決め言葉」は?

誰もが知りたい!全く片付けない親が、サクサク片づけるようになる「ひとこと」はありませんか?というご質問をよく受けます。
それは、勉強をしない子どもを、サクサク勉強するように変えるひとことと同じです。
片づけをしたくない人が一瞬で片づくのなら、誰も困りません。世の中が変わっていることでしょう。

でも、

全く捨てる気がない親が片付けるきっかけをつかむ「決め言葉」はあります。

それは、

「こっちとこっち、どっちがいい?」

です。

捨てたくないのですから、その中から、とくに好きな物を選んでもらうのです。
でも、20着ある服からどれを選ぶ?というのは無理です。

多くても服なら2着。多くても3着を見せて、1着をクローゼットやタンスにもどします。
ここで親になるべく触らせないのがコツ。
触ると、情がうつって、これもあれも大事。あげくのはてには、裏地までひっくりかえしてみたり、これは三越で高かったから、という話が始まります。
片づけの手が止まってしまうのです。

あとは一時保管へ。「収めて移動」が基本です。捨てるという言葉を使わないで。
はやめにスッキリ感=片付けの成功体験を味わってもらいましょう。

実家の片づけの流れを変えるワンフレーズ「こっちとこっち、どっちがいい?」というのは、親自身が決定しているので、親の希望を尊重していることになります。
だんだん自分だけでもできるようになると、親も頑張りだすケースもあります。
わが母(御年80すぎ)もこれで、コーヒーカップ、海外のおみやげや小物の数を、少しずつ減らすことができました。

こちらはある80代女性のお気に入りサイドボード。みっちりはいっていた小物を、このフレーズをつかって判断しならが片付けました。
亡くなったお姉さんやお母さんの思い出グッズにしぼって大喜びでした。
いつまでもお元気でいらしてほしいです。

どうぞ片付きますように。(渡部亜矢

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