【before→after】どうする空き家?高齢の親を引き取ったあと①|現場シリーズ


全国にいる実家片づけアドバイザーさんの,before→after現場シリーズを,お伝えしていきます。

スタートは,どうする空き家?高齢の親を引き取ったあと①です。

九州地方に住む,ある80代の男性宅です。
奥様が10年前に亡くなり,失意ののちも,元気におひとりで生活していました。

しかし,だんだんと高齢になってきたことで,2年前に,他県に住む息子さんが引き取る形で同居を開始。

実家が2年も空き家になってしまっています。

50代,働き盛りの息子さんは,時々か通って片付けていました。
しかし,限界を感じて,片づけを依頼されました。

売るにしても,お父様をお連れするにしても,散らかっていてはどうにもならないという決断でした。

こんなふうに,座布団やら机やら,使わないモノが積み重なって地層になっていました。
一見,散らかってはいませんが,モノの奥にある押し入れは十数年開けた形跡はありません。

すべて,主をなくした死蔵品となってしまっているのです。
死蔵品というと,なんだか怖い言葉ですが,
業界ではよくつかわれる言葉です。

さっそく実家片づけアドバイザーの出番です。

他の場所も含めて,数時間で押し入れに空気が通りました。

息子さんに笑顔がよみがえりました。
実家がきれいになると,気持ちが軽くなりますね。

しかし,片づけはまだ序の口。

 

続きは近日アップします。

実際に片付けたアドバイザー 九州 をご覧ください。

片づきますように。渡部亜矢

 

事例あります↓
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