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公共料金系の、領収書の保管(保存)期限をまとめました。
家庭内の書類の保管期間は、民法などを考慮したものですが、
あくまでも目安として考えてくださいね。
ガス・電気⇒2 年
医療費・リフォーム工事費⇒ 3年
国税・地方税・水道料金・家賃⇒5年
国民年金保険料⇒老齢年金をもらうまで保存
水道料金が5年と長いのは、
水道料金が、本当の意味での公共料金だからです。
それに比べて、ガスや電気の保存期限が2年が目安。
ガスも、電気も、民営化されて会社になっているので、
水道料金よりも、保存期限が短くなっています。
国民年金は、制度の変わり目。
若い方は、あまりピンとこないかもしれませんが、
今あるものからでいいので、
きちんと保管しておきましょう。
ただし、青色申告の場合は、7年保存、白色申告の場合は5年です。注意してくださいね。
保管の方法は、個別ファイルをつかったり、
持ち出しフォルダを使ったりするのがお勧めです。
重要書類の片づけは、こちらにリスト化されています▼