おかげさまで、総務省主催・異能ブログラム「ジェネレーションアワード」部門に、当協会の「健康増進!片づけ掃除ワイパー」がノミネートされました!
異能vationプログラムは、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援するというものです。
今年の応募総数はわかりませんが、昨年は応募が20,269作品あったとのことでした。いずれにしても、狭き門です。
私たち実家片づけアドバイザーは、日頃から高齢者宅や片づけが苦手な方のお宅にうかがったり、講座でお悩みを聞いています。
そんな現場での意見を総結集し、「健康増進!片づけ掃除ワイパー」を提案しました。
一言でいうと、22世紀型のAIを使った便利グッズです。
2022年度「ジェネレーションアワード」部門ノミネート発表 | 異能(Inno)vation
ICT分野における、「未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイディア」「自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」「自らが発見した実現したい何か」などを協力協賛企業グループが表彰します。多数の応募の中から...
異能プログラムとは、「既存の常識にとらわれない独創的な「変わった事を考え、実行する人(通称「へんな人」)」の、「なにもないゼロのところから、イチを生む」失敗を恐れない果敢な挑戦を支援するとともに、そうした方々が交流し、異能と異能が掛け合わさることで、さらなる独創的な発想が生まれるような環境を提供します。」(総務省異能プログラムのHPより)
実装されれば、少子高齢化社会において、多くの片づけのお悩みを解決へと導く糸口になると、実家片づけアドバイザーは確信しています。
ぜひ、実現されることを祈っています。
片づきますように。渡部亜矢