ご両親が相次いてお亡くなりになり,空き家化した実家が増えています。
時々帰省して草取りをしたり,雨戸をあけて風を通したりいしていましたが,もう限界ということでSOSが実家片づけアドバイザーに届きました。
とある東海地方の,古民家といえるような築80年以上のお宅です。
子世代はほかの地域で暮らしているので,実家は必要ありません。
ただ,売る決心はつかず,賃貸に出そうかと悩んでいるとのこと。
とりあえず片づけから始めたいということでした。
方針が決まらなくても,いずれにしても片づけは必要というのは大正解です。
不要な家具の見本市のようになっていた土間から着手することにしました。
針金ハンガー,石油の容器など,放置されていることがわかります。
片づけの動線が片付くことでモチベーションが上がります。
片づけはまだまだ続きます。
※実家片づけアドバイザー磯田由紀子さんの事例をもとに構成しました。
片づきますように(渡部亜矢)。
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