高齢の男性一人暮らしのお宅の縁側が,干したまま&積み重ねたまま,ミルフィーユになって地層化した事例のご紹介です。
もともとは日当たりのよい空間なのに,もう10年ぐらい窓を開けたことがないそう。
カーテンは10年以上触っていない,つまりほぼ洗ったことはなさそうですね。
服がしまえなくなると,どんどんプラスティックケースを買い足したり,物干しを吊ってみたり,創意工夫をしています。
でもしまえなければ,窓をあけることがなければ,デッドスペースになってしまいますね。
約3時間片付けを実行しました。
地層と化した服の仕分けをしていきます。
着ない服を処分し,着る服は寝室に戻しました。
するとこの通り。
手入れの行き届いたお庭の見える,くつろぎスペースに大変身。
まるで庭園を見渡せる高級旅館のようですね。
開いていない窓があったら,ぜひ見直してみてください。
片づきますように(渡部亜矢)
※実家片づけアドバイザー堀内真弓さんの事例をもとに,プライバシーに配慮して構成しました。
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