コロナ禍で,実家片づけアドバイザーの事例がたくさん集まりつつあります。
広い敷地内に住む高齢の親の家が心配というご相談もよく受けます。本日はそんな事例をご紹介します。
関東近県の義理父のキッチンです。
義理母のほうが先にお亡くなりになったので,母屋は一人住まいです。
キッチンから続く居間への動線にごちゃごちゃと続くモノの街道ができています。
お父様一人ではあまり料理をしなくなってしまったため,古いこたつ,保存容器など,使えそうで使わないモノがごちゃごちゃとあります。
居間にはテレビが見えます。テレビの周りはとくに視線が集まる場所。
片付けるときにはテレビまでの動線を片付けると,見た目のスッキリ感は増えますね。
軽トラに廃棄物を運び出すことにし,片付けを進めました。
不要な食器棚なども処分しました。
動線はスッキリは基本ですね。お部屋らしくなりました。
片づきますように。
※実家片づけアドバイザー長峰智子さんの事例をもとにプライバシーに配慮して構成しました。
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