全国の実家片づけアドバイザーから寄せられている,現場レポートの続きです。
80代の認知症が心配な父親を隣の県に住む息子(60代)が引き取りました。
空き家になった実家の片付けは,家が広くてなかなかたいへんです。
こちらもモノがぎっちり。
令和二年のカレンダーがありますが,めくられた形跡もなく月日は流れています。
ありとあらゆるものをとりあえず置いた感じです。
©実家片づけ整理協会
買ったまま使われていない箱入りのキッチン家電,謎の蛇の目傘が複数,空き缶から古新聞,ゴルフ道具まで,あるあるグッズの地層となっています。
これを一つずつうかがいながら,いる,いらないの仕分けをしていきました。
そして結局,ほとんど捨てました。
©実家片づけ整理協会
やっと外観が見えてきました。
玄関脇の土間だったんですね。
農家さんや,のどかな広いお宅では,こういった土間が多くみられます。
お部屋ではなかったんですね。
玄関脇がきれいになって,息子さんの気分も上がってきました。
続きは近日アップします。
片づきますように。
※本日の現場レポート【before→after】堀内真弓さんの事例をもとに構成しています。
その他事例あります↓
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