人生100年時代、少子高齢化社会の中、人々に経済的問題のほか、空き家問題、介護問題の不安があります。
多くの高齢者の自宅は、物を捨てたくないモッタイナイ世代のため、モノがあふれており、転倒などの危険があります。
空き家問題、保険や相続問題に対応するために、実践するためには、まずは家が片付いることが必要です。
実際は、家族だけで片付けをしようとしても、価値観の違いから、けんかになることも多々あります。
片付けるどころか、片づけてと親に切り出すことすら難しい方も多く、そのまま放置し、認知症になったり、急な遺品整理で困る人が続出しています。
実際に孫世代へ負の遺産を残している現実があります。
また、高齢者自身も、体力がないにもかかわらず、他人に頼らず自分で片付けたいという気持ちが大きい。
このような親子のギャップを埋め、自分も家族も周り(社会)も幸せになる片づけ方をご提案するのが、実家片づけアドバイザーです。
実家片づけ整理協会だからこそできる片づけです。
【実家片づけアドバイザーが役に立つ!6つのメリット】
①多くの方が、最後は自宅で過ごしたいと望みながら、施設や病院で最後を遂げている現実があります(高齢者白書ほか)。
自宅を片づけておけば、在宅介護を受けられる人も増えることが考えられます。
→介護費用の軽減につながることを、片づけ実践を通してお伝えしています。
②多くの高齢者は、自立とは、他人に迷惑をかけたくないと考えています。
しかし人生100年時代、誰にも頼らず自分で自分のお葬式をすることはできません。誰かに頼ることは恥ずかしいことではないのです。
片付いていると、介護のとき困らないだけではありません。
自分で自宅を片づけることで、過去の思い出を整理することで、人生を再構築する気持ちになることができます。
高齢者自身も、自宅で過ごし、高齢でもなるべく自分自身で生活をしていくほうが、認知症のリスクが低くなるともいわれています。
ご高齢者の人に頼りたくないという気持ちを尊重して自宅で暮らすあめにも、片づけは必要なのです。
お客様ご自身が、相続人に迷惑をかけず、介護になった時の不安が減ることで、人生を全うできるという安心感が生まれます。
→エンディングに対する会話がスムーズになり、家族、親、本人の幸福度が上がる
③家族でコミュニケーションをとりながら、片付けを実践することで、相続が争族になるリスクを減らすことができます。
最大の相続対策は家族の会わともいわれています。
→専門家(税理士・弁護士・FPなど)に頼む前の片づけをすることで、手間と費用軽減
→いざ、介護や遺品整理となったときの家族の精神的負担の減少することにもつながります。
④単身世代の増加しているなか、とくに単身高齢者とコミュニケーションをとることで、社会的孤立を防ぐことができます。
→片付けをすることで、スムーズな死後委任契約などにもつながります。
⑤余計な処分費をかけずに片づけましょう。
親御さんが亡くなってから遺品整理にお金と手間をかけるよりも、親子の時間を過ごして、余計な費用をかけるのを防ぎましょう。
人手不足やゴミ処分場の問題等により、廃棄物処理の料金は年々値上がり傾向にあります。
→処分には膨大です。多少費用がかかっても、できるだけ早く処分に着手したほうが、お得です。
⑥売る、住む、貸す・・空き家になるのを防ぎます。どんな場合でも、まずは片付いていないことにははじまりません。
実家片づけアドバイザーは、人生100年時代の暮らしの専門家。
講座の詳細は、下記HPをごらんください。
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