ついに3日前まで寒かったなぁと思ったと思ったら、突然夏日。
何を着ていいかわからないって言う人も多いのではないでしょうか。
この時期にやっておくといいのは、衣替えです。
しかも夏物出すと言うよりも、冬物の見直しです。
よく2年着なかった服はさようならしましょうという説もありますね。
でも、片付けが苦手な方、高齢者にとっては直近以外は全部最近。
2年着ていない服も,10年着ていない服も,同じくあまり着ていないけれど,いつか着る服になってしまうのです。
私は今年着なかった服は次も出番はないと考えた方が確率が高いとご提案しています。
つまり、この冬に着なかった服、直近の季節の服は、思い切って処分やリサイクルを考えるのがコツとなります。
衣替えというと、しまうことを考えるのですが、そうではなく、手放すのです。
真逆の季節のものを、です。
そして、夏前の今がチャンスです。
今日みたいな夏日ですと、ゴワゴワした冬物のセーターましてやアンゴラなどを手放すことを考える絶好の機会です。
かつては高かったけれど毛玉がついてしまった厚手のセーター。
なんだか色あせてあか抜けないものに見えてきます。
これから夏が始まろうとしているものを処分するのではなく、「終わってしまった冬の季節のもの」を手放すと言うのが、大事です。
精神的にもとても楽ですので、どの世代にもお勧めです
クリーニングに出すお金と戻ってきたとき片付ける時間、虫がつなかいように管理する手間、
いろいろ考えてコストパフォーマンスを算出するといいですね。
最近、住み替えを考えている、 ご高齢の方下の口座やご高齢の方に向けた終活や講座のご依頼が増えてきています。
親世代は、片づける行動までいかなくても、必要性は広まりつつあると考えています。
年齢を増していくとどうしても肌が乾燥し、カサついたりしてきます。
服は、肌触りの良いものを基準に選ぶことをお勧めしています。
クローゼットがゴワゴワした厚手の冬物がなくなり、肌ざわりのいいものばかりになると、素敵です。
片付きますように。(渡部亜矢)。
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