家族に片付けてもらいたい時に、「片付けて」と強く言い過ぎて、かえって反抗された経験はありませんか?
せっかくのゴールデンウィークなのに、言い争いになってしまてはもったいないですね。
自宅で家族にのんびりしてる時にあれもこれもやりたいと急かしてしまったり、実家に帰省して、片付けてほしいとあれこれ強く言ってしまったり…。
そんな失敗をしないためには、どうしたらいいのでしょうか。
実は、自宅や実家に限りませんが、無理矢理片付けを説得しようとしてもかえって反抗されて、悪影響及ぼす方が大きいのです。
これはブーメラン効果と心理学て言われています。
説得的なコミニケーションにおいて、家族や実家の親など受ける側の態度や意見が、こちら側の意図とは反対方向に変わってしまう事ををいいます。
人は自由が脅かされていると感じると自由の回復をしなくちゃと言う動機が働くのです。
こちら側の意図とは反対方向に態度を変えて自由を守ろうと言うモチベーションになってしまうのです。
片付けてと言ってもものすごく自分を批判されたと思ってしいがちなのです。
そんな時は、段階的に説得を試んではいかがでしょうか。
できそうな小さなことを提案して、本当の目的の要請=自宅や、実家の片付けをしてもらうようにステップを踏む提案をしていきます。
今は気候が良いのでちょっとした虫干しや草引き何かをお孫さんにやってもらうなど、手かもしれません。
小さなお子さんのおもちゃななどもいいでしょう。
高い所の電気の傘を吹くとかそんなことでもいいでしょう。
良いゴールデンウィークをお過ごしください。
片付きますように。(渡部亜矢)。
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