今日は3.11。7年経ちました。
震災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
あらゆる価値観が一変した日でもありました。
物があることのありがたさ、物がありすぎることの危険を、忘れかけているかもしれない自分に気が付いてみませんか。
家族がいることの日常、安心して眠れる幸せ、水がでることへの感謝など・・
今はどうでしょうか。
あれから7年、片づけは変わりましたか。
今からでも遅くないので、今日をきっかけに、見直してみませんか。
さて、ニュースなどで報道されていますように、東京防災の続編ともいうべき、「東京くらし防災」が配付されています。
女性の視点でまとめられています。
防災本を持っていない方には、たいへん参考になると思います。
東京防災よりもさらにコンパクトに進化して、ポイントが絞られています。
「片付けでできる防災」という章がはいったのが、とてもいいですね。
これだけでは、まだ情報は足りないのですけれど、とっかかりとしてインセンティブを得るにはいいのではないでしょうか。
生活のシーンごとに暮らしの中でできる防災対策が紹介されています。
気になる方には、ぜひ入手してほしいのですが、もうすでに人気で在庫なしのところが多いようです。
私が先日、講座の講師としてうかがった品川図書館では、在庫切れでした。
一部、東京都のHPでpdfになっています。こちら
片付きますように(渡部亜矢)。
人生100年時代の暮らしの専門家
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