おかげさまで、毎日新聞記者・工藤哲さんの著書『母の家がごみ屋敷~高齢者セルフネグレクト問題~』(毎日新聞出版、2018年2月23日発売)に、実家片づけアドバイザーとして渡部亜矢のインタビュー記事が掲載されました。
ごみ屋敷問題やセルフネグレクト問題を深く掘り下げた記事として、毎日新聞にキャンペーン報道として連載されたものです。
当時から話題になっていたのですが、さらに取材を重ねて出来上がた本です。
当協会のHPやブログをお読みの方は、記憶にある方も多い記事ではないかと思います。
お医者様によっては、80歳を超えるとほとんどの方が認知症になるといいます。
将来、認知症になるのが怖いという方も多いです。
けれども、自然なエイジングの結果ですから、自分も周りも受け止めていく準備をし、できるだけ外部のサービスにうまくたよるスキルを持っていくことが、人生100年時代を生きるコツではないでしょうか。
本当に怖いのは、生きる気力がなくなってしまうこと、セルフネグレクトになることだといつも思います。
そして、誰もが陥る可能性があるということです。
実家片づけアドバイザーの講座でもセルフネグレクト問題は取り上げています。
少子高齢化社会では向き合わざるを得ない問題です。
ご一読いただければ幸いです。
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片付きますように(渡部亜矢)。
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