おかげさまで、12月3日、富山県砺波市・庄川生涯学習センターホールで、「平成29年度砺波市男女共同参画推進のつどい」~「安心・安全・健康に暮らせる家」をめざしませんか~「親とよりよい関係を築くかんたん片づけ術」を講演させていただきました。
ホール入口では、実家片づけ整理協会の展示をしてくださいました。
たくさんの方に聴いていただき、感謝申し上げます。
講演に先立ちまして、「ワーク・ライフ・バランス推進企業」の表彰式、砺波市男女共同参画推進員の皆さまの寸劇「私も職場でできるかも!そのためには・・・」を拝見いたしました。
男女共同参画推進員の皆さまの熱演が素晴らしく、司会も役者さんもみなさんとても一般の人とは思えないうまさでした。
富山の土地の言葉も入り、しかもイクボス、ワークライフバランス、DVや虐待問題のポイントもわかりやすく伝わる劇でした。
台本は会長さんの三部作、すべて地域の方の手作りということで、びっくりするぐらい素晴らしいものでした。
砺波といえばチューリップですが、先日の記事にも書きましたように住みやすさ全国2位(東洋経済のランキング)というのも、うなずけます。
地域の方々がボトムアップで暮らしを作り出しているのを感じました。
12月にしては珍しく雪山が遠くにくっきりと見え、好天に恵まれたのもうれしかたったです。
新幹線の新高岡の駅の車中で、砺波の有名な屋敷林の農家も観ることができました。
講演の前には、こんなおいしいお弁当をいただきました。
白エビの天ぷらや有名なそうめんなど、砺波のおいしい物づくめです。
もちろん、のこさずいただきました。
あたたかいおつゆや、お菓子もいただきました。
素敵な力と学びをいただきました。
ご参加くださった砺波の皆様、夏野修市長、坪田俊明企画調整課長、島田真知子広報協同係長はじめ、企画調整課のみなさま、砺波市男女協同推進連絡会三井和弥会長、連絡会のみなさま、ありがとうございました。
お会いできて本当にうれしく思います。
どうぞ皆様、片付きますように(渡部亜矢)。
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