健康に直結するキッチンですが、道具類や調味料がごちゃごちゃ。

親の家には限らずですが、スッキリさせたいところです。
狭くても大丈夫な、片づけてスッキリ効果が見えやすいキッチンの片づけ、知りたいですよね。

キッチンは、衣食住の中で、食に直結するエリア。
つまり、家族の栄養から健康に関わる、家の中では、重要ポイントです。

スッキリ片づけて、キープして、家族に愛を注ぎたいという、母親の思いが現れています。

キッチンの中心で、一番スッキリ効果を得て、自己肯定感を得られやすい「キッチンカウンター」です。

キッチンカウンターの上に、ついごちゃごちゃとモノを置きがち。

コーヒーサーバーから、トースター、1か月に1回しか使わないパン焼き器や、めったに使わないワッフルメーカー、週末しか飲まない紅茶セット、
街角でもらったティッシュ、栓抜き、ダイレクトメール、お弁当つつみ、薬の瓶……など。

ちょこっと、置きやすいように、設計されているのが、キッチンカウンターですから、置きたくなるのが、当たり前。

どうか、モノを置いてしまった家族(または自分)を、責めないでくださいね。

 

特に高齢になった親にとっては、つかまったり、物を置いたりと、万能な高さなのです。

ちょっと置いてしまうのもありますが、危険がないようにしておきたいものです。

一方で、一番目につくところは、やはり、キッチンカウンター。

あまり広くない、狭いキッチンでは、キッチンカウンターだけでも、何も置かないか、本当に必要最低限のモノを3個以下におされると、スッキリします。

キッチンカウンター以外の、しまう場所を、確保するのも、コツです。

ダイニングテーブルに近い、キッチンカウンターを片づければ、目につきやすいところはすっきりすることで、せまいキッチン全体が、すっきりとみえやすい効果があるのでえす。

万が一、キッチンカウンターの上が、散らかってしまっても、15分以内で片づくようにして、毎日リセットできるレベル、つまり何も置かないのが理想ですね。

片づきますように。

実家片づけアドバイザー

渡部亜矢

片づけ専門セミナー 毎月銀座で勉強会もあります

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