あっという間に、1年のうち1週間が過ぎてしまいました。
今年こそ、「自分を変えたい」、「変わりたい」、片づけができるようになりたい!
と思っている方は、多いのではないでしょうか。
1 小さな「片付け行動」をする
「面倒くさい」と思う前に、
「片付けなくっちゃ」と言う前に、
ますは、行動してみましょう。
ポイントは、小さな行動をすることです。
小さなことでも、反射的に、体が動けば、完成形。
たとえば、
読み終わった新聞を、新聞ストッカーに入れる、
洗面所のタオルを揃える、
食器棚の食器をまっすぐ並べる、
そんなことでOk!
小さな行動していくことを積み重ねていきましょう。
2 片付けに関する思考は、きっかけづくりととらえる
片付けについて、あれこれ思考することは、
片付けのきっかけや動機づくりになります。
そして、片付けの効果を発揮する糧となる方も、
いらっしゃることでしょう。
けれども、
片付けというのは、行為・行動ですので、
思考は行動に移す前の、助走のようなものにあたります。
あまり長く助走するよりは、小さな行動に少しずつ移していくことが、
意外なポイントです。
3 片付けの効果を周りに伝える
片付けたあとは、スッキリして気持ちいいですね。
掃除もしやすくなります。
そんな心地よさを、
家族や、職場の周りの人に、
そんな片付けの効果を、伝えてみましょう。
そうです、
「片付けができる人」を、ちょっとだけ演じてみるのです。
「片付いていると、気持ちいいね」
ということを、
周りの人に、口に出して、はっきりと伝えることが、ポイントです。
口に出して伝えることで、パワーアップします。
たとえば、お子さんやお連れ合いに、
「片付けなさ~い」という、
ネガティブワードを発するよりは、
前向きな気分になれます!
ぜひ試してみてください。
すぐに効果が出なくても、
少しずつ、いいことは伝わっていきます。
ポジティブな行動は、自分にも周りにも、いい影響がでてきます。
小さなことから、はじめましょう。
新しい自分を発見するのは、楽しいですよ~