不要品をゆずる時に陥りやすいワナ~モノを手放すコツ~

2012年08月15日

シンプルライフをめざすには、
自分の持っているモノの量を減らすことが、
第一原則。
モノを減らす過程で、
捨てる前に多くの方が実践している
「不要品をゆずる方法」は、次の3つです。
1 人に差し上げる
2 寄付・バザーに出す
3 売る
共通して必要なことは、何でしょうか。

衣服だったら、
洗濯してアイロンがけが必要です。
時には、ボタンをつけ直したり、
ほつれを直す必要もあります。
クリーニングをしてから、
差し上げたり、売ったりすることも多くあります。
その場合は、料金だけでなく、
クリーニング屋さんに出しにいったり、
とりに行く時間もかかります。
地域のバザーに出そうと思っても、
だいたい1年に1回あるかどうか。
その間、家のどこかで保管する「手間」が生じます。

保管するとなると、
思った以上に、押入れを占領してしまいます。

 
さらに、
うっかりしまいこんだままにしておくと、
バザーに出すことすら忘れて、
「たんすのこやし」になってしまいます。
片づけたはずなのに、モノの量が減っていない、
ということに、なってしまうかもしれませんね!!

 

「寄付する」場合は
新品しか受け付けていないところもありますので、
寄付先に確認する必要があります。
中古品を送ったら、そっくり戻ってきた、
なんてこともあるそうです。

いずれにしても、送料の負担や梱包は必要です。


こんなふうに、
たとえ不要品であっても、
人にモノをゆずる時は、
手間や費用がかかります。
この「ひと手間」が面倒くさくて、

「いつか送ろう」
「いつか時間があるときにアイロンをかけよう」
「いつか会う時についでに渡せばいいや」
と思ってしまったら、・・・
不要品をゆずる時のお片づけのワナにかかった
と言えます。
お片づけに「いつか」は来ないのですから!!
(関連記事⇒なぜ来ない? 「いつか使うかも」の「いつか」)
ワナにかかってしまい、
家の中にモノを置きっぱなしになってしまうと、
片づけたことには、ならないのです。イエローカードですね。
送ると決めたら、その場で送る手配をする
差し上げるのだったら、翌日には渡す
あるいは、相手と会う予定を決めて、手帳に書き込む

などのように、
長くても3日以内に、
具体的な次の行動を起こすことが、
現実的に、上手にモノを減らすコツです。


ぜひ、みなさまも、お片づけのワナにかからないで、
モノを上手に手放してくださいね。

片づきますように。

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

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