ティーカップ・全集などの「揃いもの」の整理

2012年08月01日

お客様用ティーカップセット。
ふだんは使っていません。
5客セットのうち、カップ1つが、かけてしまったらどうしますか?
そのまま何も考えないで保管・収納しておくと、どうなるでしょうか。

カップと受け皿がセット(2アイテム)なので、
残りは「9アイテム」収納し続けることになります。
・・・結構、スペースをとりますね。
果たして、これからもずっと保管・収納し続けるしかないのでしょうか???

たとえばですが、
あるご家庭を想定した場合、
こんなふうな選択肢も考えられます。

 

・かけたカップの受け皿分の1枚は手放して、4客残す(8アイテム保管)。
・夫婦2客分を残して普段使いとし、残りは処分する。
・そもそも5人もいっぺんにお客様が来ないので、1客だけ残して
残りは処分する。お客様がみえたらほかのティーカップセットで対応する。
などなど。
いろいろなパターンが考えられますね。
いわゆる「揃いもの」は、揃っていなければ価値がないように
とらわれがちです。
・・…でもそれは、はまりやすい、お片づけの「ワナ」

モノの価値の多くは、揃っていること自体にあるのではないです。

生活の中にあるモノは、使ってこそ、生きてきます。
使わないのが一番モッタイナイですね。
使わないと、宝の持ち腐れになってしまいます。

(飾って楽しむ「装飾品」と区別すると、わかりやすいですね)

処分しにくいと思われがちな「揃いもの」ですが、
特別なモノと考えてしまうと、手つかずになってしまいます。

とくにティーカップセットのように、
「よそいき」度が加わると
「保管したまま度数」も上がってしまいます。
注意が必要です。

ほかの生活用品と区別せず、
できるだけ使う方向に考えていくといいでしょう。
そうすれば、使う数は決まってくるので、
必要以上に手元に残そうと
思わなくなるではないでしょうか。
文学全集やシリーズものの本も、
同じように考えてはいかがでしょうか。
揃っていても、読まなければ、保管に場所をとられるだけです。
気にいっている話の入っている巻だけ残して、手放せば、
新しい本を買ってしまえるスペースができます。

まず生活ありきでとらえましょう。

「揃いもの」の「ワナ」にひっかからないで、
普通のモノととらえることがポイント。

使わないものは、
手放すことを考えていくことが、
スッキリ生活への近道ですね

 

片づきますように。

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

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