なぜ来ない? 「いつか使うかも」の「いつか」

2012年07月07日

モノを片づけたり、選別に迷うとき,

まずアタマをよぎるのは、

「いつか使うかも…」(だから手放せない)

ということです。

そういう思いと付き合いながら、
お片づけをすすめていくためには、どうすればいいのでしょうか。

迷ったら、
「いつか使うかも」の「いつ」は、「いつ」来るのだろう? と、
自分自身に問いかけてみましょう。

差し迫った問題、または生死にかかわる問題でなければ、
即決できないのは当たり前。

決められないからといって、
ご自分を責める必要はまったくないのです。

即決できないということを逆に言えば、
特に必要なモノではない、ということ。

だから、
たいてい、「いつか」は来ないし、
使わない、使うことはない、ということになりますね。

モノの行先、選別をするとき、
「いつか使うかも」の「いつ」を、具体的にイメージできない場合、
「いつか」は来ないと思ったほうがいいのですね。

それでもわからなければ、「迷いBOX」に入れて保管して、
時々見直せば大丈夫。
見直しをくりかえせばいいだけのことです。

…簡単ですね。もう、悩まなくていいですね。

「誰か使うかもしれない」
の「誰か」も同じ。
「誰か」をイメージできなければ、誰も使わない。

…つまり、ポイントは、実は、片づけの前にあります。

お買いもののときに、
「いつ」「誰が」「どんなふうに」使うか、
イメージしながら買うことなのです。

そう、お片づけは、
お片づけをする前から始まっている

のですね。

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢