消費者も生産者も、生き抜くのが、たいへんなご時世になりました。
昨日、表参道界隈のお気に入りのお店で、ビジネスランチでした。
ところが、いつものメニューで200円も値上がりしていて、びっくり!
もちろんそのお店が悪いわけではなく、便乗値上げとは思いませんが……。
消費税8%は、大きいですね。
値上げに負けない!おすすめの狭いキッチン収納
キッチンは、「食」と直結しているので、旬や、季節を感じやすいエリアです。
新陳代謝が激しいエリアとも言えます。
無駄な買い物をしないで、健康を保つためにも、キッチン収納の見直しは、おすすめです。
とくに狭いキッチンは、スペースを有効活用するだけで、節約につながります。
買って安心は禁物! ポイントはアイテムごとの収納
3月31日に、ラップを3本、缶詰数個、キッチンペーパーなど腐らないものを、
ディスカウントショップで購入して、レジ袋に入れたまま、
キッチンの床に置きっぱなしにしているという方に、お会いしました。
駆け込みでの買い物につかれて、しまうのが面倒になってしまったようです。
今日はもう、4月の1週目が終わろうとしています。
すぐに片づけた方がいいですね……
このまま袋に入れたままだと、モノが眠ってしまって、本当に高い買い物になってしまいます。
まずは、レジ袋から出して、ラップならラップ、
缶詰なら缶詰の収納場所に、アイテムごとに集めてみましょう。
買って安心は禁物です。
せっかく買いだめしたのに、きちんとアイテムごとにしまっておかないと、
いざという時みつからなくて、本当に高いものを、また買う羽目になります。
とくに狭いキッチンほど、同じ種類・アイテムのものを、2か所以上に収納しないことが大事です。
二重買いは、お金もかかりますが、スペースも2倍とります。
ですから、2+2=4倍以上も損をしてしまうと、心得ると、
精神的なブレーキになって、余計なものを買わなくなるかもしれません。
面倒でも、アイテムごとの収納をしていけるようにするのが、たった1つのコツです。
アイテムごとにしておけば、これから先は、無駄ものを買わなくて済む可能性が
低くなりますね。
自分のことは、自分で決められる「大人」だったら、
これから何が必要か、自分の「未来」に焦点を合わせて、
余計なモノはできるだけ買わず、必要なモノを買える選択眼は持ち続けたいものですね。
(なかなか難しいですね^^ まずはアイテムごとの収納からスタートすればOK♪)
片づけをしながら、選択眼を磨いていけると、もっと素敵になれるかも。