おおざっぱ、めんどうくさがり屋さん。
結構身近にいらっしゃいます。
かくいう、私もそうです(笑)。
「ラクにしまう」「キレイをキープできる収納」を、
一緒に探ってみましょう。
おすすめ!「たたまない」収納
まずは、
「ハンガーで吊るす収納」を多く取り入れましょう。
ただし、吊るす方が、たたむ場合よりも、スペースを多くとります。
ほかのモノを、できるだけ処分していく、プチ決断は必要です。
でも、快適さ、優先順位を考えれば、
モノの処分もはやくすすみます。
吊るすスペースづくりを、してください。
靴下などは、引き出しをゆったりめに使って、
組にしたら、「放り込むだけ」の収納にしています。
教科書通りの収納から、一歩前へ
収納は、教科書通りでなく、
性格はもちろん、ライフスタイル、忙しさ、生活に合わせることが、
ポイント。
スペースはもちろん、お部屋の数、持っているモノ、
その人らしさは、100人いれば、100通りあります。
教科書通り、雑誌に出ている通り、収納できなくて、
あたりまえなんです。
自分にあったしまい方をみつけて、
ぜひ、愉しみながら、実践していけると、いいですね。