年度末限定!家庭の書類を整理する3つの処分ワザ

花粉症ぎみで、スッキリしません。
こんな時こそ、使いたい書類がぱっと出てきてほしいものです。

年度末は、大量の書類を捨てられるチャンス!
逃さない手はありません。

年度末限定!家庭の書類を整理する3つの処分ワザ
をお伝えします。

 

1 1年過ぎた書類を処分する

書類を整理するときに、いつもアタマをよぎるのは、
「いつか使うかも」
「捨てたら手に入らないかも」
というフレーズ。

でも、1年間使わなかった書類は、ほとんど使うことはありません。
手放してもたいしても、影響ないと思いましょう。

ただし、
領収書や契約書などのように、
2年以上とっておいたほうがいいものもあります。
ご家庭のなかで、
保管期限を決めてとっておいたものを、はっきりさせるといいでしょう。


2 スクラップを処分する

雑誌記事や新聞のスクラップなどは、
本当の意味で興味があれば、ノートにメモしておきましょう。
図書館で調べれば手に入ることがほとんどです。
それが面倒な情報なら、本当に必要な情報でない可能性が高いものです。

ほんとうに自分の興味や関心のあるものなのか、
見つめ直してみましょう。


3 鮮度の短い情報を処分する

旅行の案内、気になった家具のスクラップなどです。
情報も進化します。
旅行に行こうと思っても、交通費は変わるし、
家具も毎年デザインが変わります。
野菜と同じように、情報にも鮮度があるのですね。

近年は、とくに情報の鮮度が短くなってきていると
いわれています。

古い情報はいったんリセットすると、
新しい情報としっかり向き合える、
「余裕」が生まれます。

この2月末にリセットして、新しいファイルをつくったり、
古い情報や書類を処分するのは、オススメです。
新年度を少ない書類で迎えることができるからです。

 

年度末は、
家の中に散らかっている、紙モノを処分するチャンス!
ただ忙しいと感じで過ごすのは、モッタイナイですね。

この時期にリセットして、
新しい情報をキャッチするチャンスにしましょう。

ぜひお試しくださいね。

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

 

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