「たいして場所をとらないから」と
ついつい紙の整理を先送りしていませんか?
このたび、青春出版社(東京都・新宿区)様から、『60歳からの「紙モノ」整理』(渡部亜矢/著)を6月21日に発売いたします。
すでに予約が始まっています。ぜひお手にとっていただければうれしいです。
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「60歳からの紙モノ整理」内容
「これから」の人生を楽しくするための
片づけで一番大切な「紙」の捨て方、しまい方
「紙モノ」とは、毎日のようにやってくるレシート、郵便物、チラシから、本、雑誌、新聞などの情報に関する紙類、手帳や日記、写真などの思い出系の紙類、さらには通帳や保険証券、土地の権利書といった金銭的な価値のある重要書類などのこと。
紙はたいして場所をとらないからと、こうした「紙モノ」の整理を、ついつい先のばしにしていませんか?
しかし、人生後半に差しかかった今こそ、「紙モノ」整理をはじめるベストタイミングなのです。
また、60歳以降は、人生の節目であると同時に、自分や家族だけでなく、実家の親のことも気になる世代。そこで本書では、自宅はもちろん、実家の紙モノ整理についても解説しています。実家の紙モノ整理のテクニックは、すでに実家じまいがすんでいる人も、先々の自分自身の紙モノ整理をする際に役立つことでしょう。
「紙モノ」整理は、おしゃれな収納をめざす従来の片づけ術とは大きく異なり、片づけが苦手な人もラクに取り組むことができます。
単なる片づけ本にとどまらない、「これから」の人生を豊かに楽しく過ごすためのエッセンスが詰まった一冊です。
■目次
1章 片づけで一番大切な「紙モノ」整理
2章 「紙モノ」整理の考え方の基本
3章 まずはここから! 命に関わる「健康モノ」の整理
4章 財産の「見える化」で不安が消える! 「お金モノ」の整理
5章 ここまでやればスッキリ! お金以外の「書類モノ」の整理
6章 今すぐ始めてラクになる! 「デジタル類」の整理
7章 自分も親もこれで安心! 実家の「紙モノ」整理
8章 毎日が楽しくなる! リバウンド防止&習慣化のヒント
「紙モノ」整理をすると、いいことがいっぱいある!
「健康やお金に関わる重要書類」の整理で
・何かあったとき、必要なものがすぐ取り出せる
・財産を「見える化」することで、安心感につながる
「日常生活や趣味、思い出の紙類」の整理で
・捨てるに捨てられないものが手放せる
・身軽になって、心にも空間にも余裕が生まれる
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