飲み残しの薬がもったいない話

■qa「親の家」お悩み解決

高齢者のお宅に片づけに行くと必ずあるものがあります。

飲み残しの錠剤・軟膏、干からびた絆創膏・湿布がありがちなのです。

年齢を重ねることや、病気と向き合って積極的に治療する気持ちがない方も。年齢とともに飲む薬の量が増えるので、ご自身だけの服薬管理も難しいですよね。

命にも関わるし、医療費もかかるし、もったいない。

ぜひ、親子ともに、見直しをしていただければと思います。

片づきますように。渡部亜矢