こんな時だから「好き」「嫌い」「衣替え」の仕分けがベター

ちょうど新型コロナウイルス対策で、家にこもっている間に季節は移ろいました。
桜満開となりましたね。

理由はわかりませんが、去年の新年に書いたコラム「好き」と「欲しい」の仕分けから~服・クローゼット~のアクセスがあがっています。

おそらくですが、家にいる時間がふえた方が、アクセスしていただいているのだと思います。

一般社団法人 実家片づけ整理協会では、衣替えをなるべくしなくてすむクローゼットづくりを推奨しています。

最近は気候変動が大きく、季節に関係なく暑かったり寒かったりします。

ですので、衣替えの決断がしにくかったり、着る服がないからといってすぐに手近に買える服を買いに走ったりする方が多いからです。

働き盛りの忙しいビジネスパーソン、シニア、高齢の方にとって、季節の変わり目の体調管理ば難しいときは、体に負担になります。

なるべく衣替えをしなくてすむように、できるだけ真冬、真夏のものの入れ替え程度になるようかんがえていけるといいでしょう。

人はみえなくなったものは忘れます。

これを機会に、この冬に全く着なかった服を手放したり、本当に好きなのか、ただ欲しかっただけなのかを区別してみてください。

自分自身の気持ちを大事にして、

なんでもいいので、とりあえず3秒でできることをしてみるといいと思います。

3秒迷ったら捨てなくてもいいので、一時保管にしましょう。

詳細は専門家にあずけるとして、出かけようかどうしようかと迷ったら一とりあえず「リスクの低い方」をを選択するのがベターなのも同じようなことかもしれませんね。

世の中の流行りの家具とか、平均値とか、他者基準でなくても、自分の部屋の自分の持ち物ぐらいは自分できめてOKです。

是非一緒にかたづけていきましょう。

迷ったら無料相談もご活用ください。

片付きますように。渡部亜矢