私が実家片づけアドバイザーになったきっかけは、主人の母が高齢者用マンションに引っ越したいと言ったことでした。
お部屋が決まってから2ヶ月後の引っ越しに向けて、私たち夫婦の実家片づけが始まりました。
45年住んだ家には、義母自身も私たち子どもたちも、どうしたらいいのかわからない物であふれていました。
4年前に亡くなった義父のもの(遺品)も手つかずです。
今でも玄関には義父の靴が揃えておいてあります。
取り敢えず引っ越しに向けて義母の物だけを選別していきました。
真夏の毎週末に引っ越し準備と不用品の片づけは過酷なものでした。
現在は、無事に引っ越しを終えて10ヶ月が経ち、快適でご機嫌な生活を送っています。
引っ越した後は元の家の事を忘れてしまったかのようでした。
そんな時、主人と私は、実家片づけセミナーの記事を見つけて、夫婦で受講しました。
そこで実家片づけアドバイザーの資格があることを知り、資格取得講座を受講して、実家片づけアドバイザーとなりました。
講座で学んだことを参考にしながら、義母の気持ちを汲みつつ、手探り状態です。
義理実家の片づけは、まだまだ続いています。
こちらのブログでも随時お伝えしてまいります。
実家片づけアドバイザー 菅原康子
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