こんな物から手放そう!「ため物」10の減らしポイント

このところご相談も多岐にわたってはきているのですが、ためている物の種類は、なぜか、かなりの共通項がありそうです。

そこで、みなさまのお役に立つようまとめさせていただきました。
心当たりがあれば、処分を検討してみてください。
どれも、気持ちから遠いものばかりなので、片付けが苦手な人でも、ご高齢の方でも、無理なく手放せる物が、1つぐらいあると思います。

もしあなたが片づけてたいといつも思っているのなら、これらの物のうち1つでも処分すれば、たぶん気持ち的に3割ぐらい軽くなるでしょう。
お部屋に余裕の空間も1割ぐらい空く可能性がありますよ。

それではチェック開始してください。

こんなものをとっていませんか。ため物を減らす10のチェックポイント

1 紙袋 30枚以上 とってある

2 レジ袋 30枚以上 とってある

3 ラップ 3本以上 ストックがある

4 包装紙 5枚以上 とってある

5 履かない靴 5足以上 とってある

6 ふたと本体があわないタッパ 3個以上 とってある

7 乗らない自転車 1台以上 とってある

8 枯れた植木鉢 1鉢以上 おいたまま

9 期限切れの通販のカタログ 1冊以上 部屋のどこかにある

10 使用期限切れの電池 5個以上 しまってある

いかがでしたか。

おそらく、1つだけ当てはまるという人はほとんどいらっしゃらないと思います。
数個以上、身に覚えがあるのではないでしょうか。

片付けが苦手な方は、片付けのスキルがないというよりも、ためこんでいる状態といったほうが、現実を表現していると思います。
上記のものは、どれも悩む必要がない物ばかりですので、こういったハートから遠いものをから手をつけてください。

どうか、上記の物を捨てることに罪悪感を持たないでください。
また買えそうなものは、手放してみてください。どなたかに差し上げる方法も考えてみてください。

罪悪感のベクトルを真逆に向けてください。
つまり、ためこんでいることで、その空間に払っている家賃、固定資産税に対して持ちましょう。

あなたの今感じている捨てることに対する罪悪感は、単なる思い込みであるということが理解できれば、片付けは進みます。
それを親御さんやお子さん、家族に伝えてください。もし親御さんの立場だったら、このようなものを子どもに遺さないように整理していきましょう。
実家片づけアドバイザーはそんな話を片付けながらしています。

どうか罪悪感を持たず、安心して片づけてください。
とうぞ片づきますように(渡部亜矢)。

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