収納・遺品整理と空き家の片づけのリアルをシェア
本日は、東京中央区で、講師の勉強会でした。
空き家問題といえば、最近、野村総研が2033年に3軒に1軒が空き家になるという試算を出し、注目されています。
それでも、まだまだ認識が行き渡っていないのではないかという意見をいただきました。
自分の両親が年を取ったときに、自分自身も年をとっているという、高齢化社会の現実よりも、イメージしにくいのかもしれません。
でも、2033年って、今10歳のお子さん27歳、働き盛りになったとき、といえばイメージできるでしょうか。
その子どもの両隣の家が、空き家になっているということもありうるということです。
自分は普通に暮らしていても、両隣が空き家だったら、防犯上も、心配ですね。
スーパーだって、閉店したら、買い物難民になってしまうかも。
そんな心配もでてきます。
そんな状況で、どうしたらいいのか?
将来を不安がるよりも、今の不安を消していくために、
とりあえずでもいいので、片づけていくにこしたことはないでしょう。
本日は、東京中央区内で、秋から冬にかけてのイベント講座の勉強会でした。
そんな空き家問題の現実、
遺品整理をしてよかったこと、
リフォームの情報交換、
子どもベやの片づけと親の家の片づけの共通項など、
話題は多岐にわたりました。
現実にぶつかってはじめてわかることって、たくさんあるのです。
今後、認定講座はもちろん、
埼玉の空き家のリアルを体験!「実家の片づけ」“超実践”問題解決セミナーや、
イベント講座、などに生かしてまいります。
みなさま、休憩時間も惜しんで情報交換をしていました。
それぞれの地域や職場の特性を生かし、発信してまいります。
興味のある方は、ぜひ、講座やイベントなどにいらしてくださいね。
フェイスツーフェイスの情報をゲットできます。
片づきますように(渡部亜矢)。
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