続きまして貴金属系のお話し・・・。
母のたくさんの貴金属、実はそんなに期待はしてませんでした。
母はよく「私が死んだらこれアンタにあげる!これは高いのよ~ダイヤよ!真珠よ!珍しい蝶の羽よ!(モルフォ蝶?)」と言っていましたが・・・。
なんとなくデザインが古いのと、よく使いこんであったのでそんな高値は付かないデショ!と密かに思っていました。
モルフォ蝶のブローチや、
↓こんなのとか
ダイヤの指輪
で、やっぱり査定結果は・・・
どれもこれも撃沈。辛うじて値が付くのは金の台座と、一番の高値は壊れてるカメオのブローチでした(^^;
そうそう、母のご自慢のサンゴもいまいちだったみたい。
ダイヤなんかも石自体がそれほどの物でもなく、カットが古いこと。
他もバブルの頃に買ったものが多いらしくそれっぽいデザインなんですね~、と。
バブルっぽいデザインとは・・・チェーンや玉が大ぶり、とにかく派手?
貴金属は全部で箱一つほどありましたが総額1万円くらい。お母さんが知らなくてよかったかも。
★念のため聞いてみました「今売らないで他社で査定しても同じくらいと自信ありますか?」と。
「もちろん他社様で査定いただいても構いません。しかし査定額はほとんど変わらないかそれ以下だと思いますよ。お確かめになりますか?」と。すごい自信だね。
でもこう言い切れるのは実績と自信があるからなんでしょう。
ついでに古切手がたくさんあったので見てもらいました。
こちらもなんだかんだで1万円くらいになりました。
切手って意外に値が付くんですね~。中でも「中国の文化大革命時代の切手」はものすごい高値がつくそうですよ。
当時のものは中国でほとんど破棄されていて日本のどこかに眠っているかも・・・そしたらお宝ですね!
うちにはありませんでした(^^)
さてさて、買い取り会社の皆さん、大変お疲れ様でした。
いろいろ教えてくれてありがとう!
買い取りをする際は会社のコールセンターの担当者と電話で話して買い取りの手順や金額など間違いがないか、などの確認をされました。リスク管理ですね。でも嫌な感じは受けませんでした。しっかりしてるのね。
以上で、「着物・貴金属」編は終わりでーす。