キッチンのちょっとした片づけ 整理収納 ビフォーアフター
事例① Cさん シンク下の引き出し
とりあえず、なんでも入れているキッチンの引き出し。
流しの下なので、使いやすい場所で開け閉めがしやすいのですが、見るたびにストレスを感じていました。
とりあえず、全部、出してみたら、こんなに物がつまっていました!
つい買ってしまった余計な物もありそうですね。
いるもの、いらないもの、一時保管にするもの、別の場所に移動させるものと、分けて、しまいました。
こんなにスッキリ!!!
実は必要なものはたったこれだけしかなかったことに気が付きました。
実は、このCさん、かわいい瓶を集めるのが趣味なのだそう。
これなら、大好きな瓶をすぐに取り出せるし、わくわくするとのこと!!
まだ余裕があるので、安心して集められそうですね。
片づけたことで、余計なものを買わなくなって、自分の好きなことをはっきりと優先順位をつけることができますね。
事例② Dさん 流し周りの片づけ
毎日片づけはしているけれど、ついいろんなものがたまってしまうという、シニア世代の方のキッチンです。
そんなに散らかっているという感じではありませんが、細かい物がかなりの量が出ている状態でした。
自分にとって必要なものはなんだろうと考えるようになられて、物を減らすことができました。
物を減らしただけで、掃除もしやすくなり、テンションが上がってきたそうです。
お料理もしやすくなったそうです。
これから、もっと片づけたいとおっしゃっていましたので、どんどん片づいてくるのではないかと思います。
ほかにも、自宅の片づけと、実家の片づけを並行して行うことで、気持ちが軽くなったという方もいらっしゃいました。
雑誌に出てくるようなすごい片づけをしなくても、ちょっとした日常を積み重ねていくことが大事で、それをしていく気力をはぐくむのも大事ですね。
それには、自分への栄養が必要なんですが、自分への栄養も、片づいていることでスムーズに好きなことがとりいれられるという、上昇気流に乗れるのだと思います。
ちょっとした片づけで、その効果を実感できると、うれしいですね。
片づきますように。
(事例の掲載をご快諾いただいたお二人にあらためて感謝申し上げます。)
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