帰省して、ふるさとからチャージした人、実家の片づけをした方さまざまいらしたことでしょう。
2学期制の学校、北海道など北の地域では、明日から新学期ですね。
8月最後の週は、9月の新スタートに向けて、大切です。
「自然ななりゆき」で「ポジティブに秋を迎える」ことができる、重要なこの時期だからこそやりたい、「夏の片づけ」3つのチェックポイントをまとめました。
今片づけをしていくことで、フレッシュな気分を続けましょう。
「真夏の片づけ」3つのチェックポイント
1 夏のレジャー用品の片づけ
浮輪やキャンプ用品など、夏用のレジャー用品で使ったものの手入れをしてからしまいます。
旅行用品の出しっぱなしは厳禁ですね。
逆にこの夏、使わなかったレジャー関連の物は処分しましょう。
子どもの小さくなった水着、2年ぐらい使ってない大きすぎるお弁当箱、使わないスーツケースなど処分はおすすめです。
自宅の収納スペースがたくさんあいて、一石二鳥です。
2 今着ていない夏物の服の片づけ
夏のトップシーズンに着なかった、タンクトップやワンピースなど、真夏しか着ない服で、今年着なかった服はありませんか。
これから涼しくなるので、まず着ることはないでしょう。
洗濯なんかするのはもったいないので、処分できるものは思い切って処分してしまいましょう。
3 実家に帰省した人数をチェックして、次回帰省時のプランをイメージ
帰省したときの親の様子を思い出しながら、お盆の時期に帰省した人数以上の食器類、座布団、布団など、処分の対象になるものを、絞り込んでいく作業です。
次のシルバーウイークに処分することを検討して、次の帰省時の実家の片づけの作戦を練っていければ、実家の片づけの上級者です。
2で夏物を処分した方は、処分した服の話を、親御さんにしてみると、刺激を受けると思います。
いつだって、誰だって、刺激を受けるのは、同じフィールドにいる人からなので、効果はあることが多いものですね。
ちなみにですが、『カツオが磯野家を片づける日~後悔しない「親の家」片づけ入門~』をお買い求めいただいた方には、巻末に読者特典がついています。
ぜひ、本を買ったのにダウンロードしていない方は、はやめのダウンロードをおすすめします。
お片づけのヒントになると思います。
片づきますように。(渡部亜矢)
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