1年もあっという間に、折り返し。
お子さんのいらっしゃるご家庭では、新しい学年にもなれたとろですね。
学校から帰ったらすぐに宿題をすませてほしいと願うのが、多くのママやパパの願いです。
でもそういった「神童」系のお子さんはごくわずか。笑
でも、大半は、学校から帰ったらのんびりすごされているか、すぐに遊びにいくかというのが、ごく当たり前の、お子さんの姿でしょう。
子どもがサクサク宿題をしたくなるような、ちょっとした工夫をしてみませんか。
子どもが選ぶ 宿題収納ボックス
まずは、宿題収納する、ファイルボックスを、子どもご自身に、選んでもらうということが、ポイントです。
今は、安くて、かわいい色柄のファイルボックスが、たくさん出ていますね。
すごく高い家具を買うわけではないので、
お店に連れて行ったり、ネットショップの画面を見せたりして、好きな色や柄を、お子さん本人に選んでもらいましょう。
「決めさせる」のではなくて、あくまでもお子さんに自主的に、決めてもらうことが、やる気の源泉になります。
自分でモノを選ぶことは、考える訓練にもなって、生活力がつき、一石二鳥、三鳥にもなります。
呼び方は、宿題収納といっても、今日やるボックスといってもいいし、塾の宿題でもいいですね。
置く場所も、子ども自身に決めてもらうのがミソ
自分のお気に入りのカラー、お気に入りにの柄の、ファイルボックスを、買ったあとは、
置く場所も、子ども自身に、決めてもらいます。
たぶん、お気に入りほど、自分のそばに置きたくなる=
机の上か、そばに置くことでしょう。
そうすれば、自然に、モチベーションも上がります。
ママが選んだほうが、インテリアとの相性がいいかもしれませんが、ここは 、じっと、がまんいたしましょう。
ワンコイン(500円)前後で、お子さんのモチベーションが上がれば、しめたもの。
費用効果は、大きいかもしれませんよ(笑)!
シールや、かわいい付箋、マスキングテープで飾るのも、楽しいですよ。
あっという間に大きくなります。
かわいいお子さんとの時間を、楽しめるといいですね。(渡部亜矢)