親が施設に入所していたり、入院していたり、一時的に子どもの家にいっていたりという、巷には、あふれる空き家予備軍であふれています。
そして、自分の実家は約3割の人が「空き家」になると思っているご時世ですね。
空き家のつぎは、さらにバージョンアップした、「危険な空き家」に転じます。
危険な空き家に対しては、2015年5月に空き家対策特別措置法もでき、厳しい対応になってきているのはお存じの通りです。
ぜひ、「実家の片づけ」で、親の見守りをしたいものです。
住む人がいなくなると、とたんに本物の「空き家」になります。
できる対策については、『カツオが磯野家を片づける日~後悔しない「親の家」片づけ入門~』に詳しく書かせていただきました。
だいたい2年人が住まなくなると、家は痛みがすすんできます。
空き家予備軍が、本物の危険な「空き家」にならないためにできる最大の対策は、「実家の片づけ」なんです。
また別のブログでもどんどん紹介してまいります。
片づける人を応援します。
実家片づけアドバイザー 渡部 亜矢