実家の片づけのゴールデンルールと子ども部屋

このゴールデンウイークにご実家に帰省され、片づけたいし、
新学期を迎え、新しい教科書や勉強道具で散らかった子ども部屋も、
そして自分の部屋も、片づけたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。

そうはいっても、子どもも親も、しょせん他人。
言うことなんて、そうは簡単にきいてくれませんね(笑)。

お子さんやご両親が片付けるきもちになっていればいいのですが、
そうもいかない場合が結構あります。
その突破口の1つをご紹介しますと…

先日、とある英語講師に話をうかがったところ、子どもを英語の勉強好きにするには、
親が楽しそうに毎日英語の勉強をすればいいとうかがいました。
親の背中をみて育つという、古典的な方法に則ったものですね。

実は片づけも同じです。

お子さんにも、実家のご両親にも、
こんなに片付けて気持ちがいい、使いやすい、片づけてよかったという姿を
見せてあげることができれば、一番いいのです。

そのためには、まず、ご自分のお部屋を楽しく片づけていくことが
ポイントとなりますね。

遠回りのようでも、一番の近道。
ご実家が離れていても、ご自分のお部屋から片付けて、素直な感想を
離れたご両親に伝えてみるだけでも、効果があります。

ゴールデンウイークだからこそ、
子ども部屋・実家の片づけに共通するゴールデンルールを思い出して、
あせらず、身の周りを片づけることも試してみてはいかがでしょうか。
周りの人は、見ていないようで見ています。
片づけて自分が幸せになることを考えるのも大事ですね^^
私も今日は自分の家の片付けをして、GWは実家に行こうと思います。


子ども部屋

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

 

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