迷わず手放す!「使わない・使えない物」実例リスト

腐っているもの、賞味期限の切れた食品はすぐに捨てられるけれど、
そのほかの物は、何を基準にして手放したらいいのかわからない、
いざ片付けようとすると、全部にもったいないという気持ちが出で来るものです。

そこで、実例リストを作ってみました。ご参考にしていただければ幸いです。

「使わない・使えない物」実例リスト

ひっかかるものが1つでもあれば、手放すきっかけにしてみてください。

□壊れた電気用品 (特に古い家電はショートしたりして危険。今年の冬使わなかったストーブ、扇風機などの季節家電などチェック)
□欠けた食器 (思い出の品として飾るか、新しい食器をつかったほうが安全です)
□書けないマジック・ボールペン (3色ボールペンで1色だけ書けない場合は、その色しか使わないとうことなので、替え芯がなければ、手放すのも手)
□片方だけの手袋・くつ下 (出番はないでしょう)
□ボタンがとれてそのままだったり、ほつれを直すがのが面倒で1年以上着ていない服(あなたが繕って着ることはほぼないでしょう)
□コードのないラジカセ (本体が壊れていなくても、聴くことはほぼないでしょう)
□家族の人数の5倍以上の数の割り箸 (きちんとしたお箸があればほぼ足りるでしょう)
□今年履かなかったブーツ (ブーツは場所をとるので、手放すことも考えてみましょう)
□冷蔵庫の扉に貼ってある、使っていない広告入りマグネット
□ひっついた輪ゴム
□ふたと本体があわない古いタッパ
□自分のセンスにあわない、もらいもののマグカップ
□たためないレジ袋で半年以上使わなかったもの

…いかがでしょうか。
ご自分の周りにある物を見て、手放すイメージを膨らませるきっかけにしていただければと思います。
小さな物を侮らず、惑わされることなく、手放しやすい物から少しずつ手を付けていけるといいですね。

片づきますように。

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

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