東京は雪です。みなさまのお住まいはいかがでしょうか。
家で片づける方もいらっしゃるかもしれません。
寒いので、体力を使います。気を付けて作業をしてください。
その片づけの体力ですが、
捨てるか・捨てないか、いる・いらないを判断しなければいけないので、頭を使います。
片づけが疲れるのは、この時間が長いからです。
たとえば、変色した古いタッパを、捨てるか捨てないか、
悩んでいたとしたら、どうでしょうか。
一般的に、思い入れのないタッパは、安い値段でまた買えますし、ほかの物でも代用できますから、
思い出の物や重要品の片づけと比べて、片づけの優先順位は低くなります。
もったいない時間を過ごしていることになりますね。
このコラムでも何度もかいておりますが、
こういったいるかいらないか少しでも悩んだものは、3秒悩んだら一時保管箱(プレ捨てボックス)に入れましょう。
時間が大幅に節約でき、片づけが効率化できます。
時間というのは、ひとの人生みたいなもの、いわば、誰にとっても共通な資産みたいなものでは
ないでしょうか。
資産は大事に使いたいですね。
人は死亡率100%なので、確率的には、ご高齢の方ほど、のこり時間が減ります。
また買えるものに体力・気力を使って片付けに悩むよりも
親子で思い出について話し合ったり、
自分のやりたいこと、未来につながることに時間・資産を使ってほしいと願っています。
3秒悩んだら一時保管箱(プレ捨てボックス)を有効活用することで、
「時間」という資産が生まれます。
大事な時間を取り戻せるきっかけになればうれしいです。
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