この半年間、見なかった書類をまとめてみては、いかがでしょうか。
家庭内にもつかえそうな、
いわゆる「ファイリング業界」の「常識」を、1つご紹介しますと…
会社やお役所では、
手持ち文書の50%は、廃棄対象といわれています。
多くの会社でファイリングをとりいれるときは、
持っている文書の半分を捨てて、3割は文書をしまう倉庫で保管。
実際に、手元においておく必要があるものは、2割ぐらいが目安、
といわれています。
また、1年を超えた文章は100回に1回しか見ない、といわれています
(有名な、「ナレコムの統計」。後日、詳しくブログでアップしますね)
「捨てられない」を捨てる!「意外」なファイリング知識です。
これを知っているだけで、
「いつか使うかも」と思ってとっておいたものも、
サクサク捨てられるようになりますね。
多くの方々が、
必要なモノが、サッと出てくるファイリングが
できますように。