敬老の日にあわせて、のんびりご実家に帰られた方も、
多いことでしょう。
せっかく実家に帰ったのだからと、はりきって片付けようとしても、
子世代と親世代で、「溝」を感じる方が多いのも、現実です。
世代によって、モノの価値観、モノの持ち方が違うのは、
当たり前。
高度経済成長期を一所懸命、生きてきた方と、
「失われた20年」の最中に、毎日過ごしている方と、
同じであるはずがありません。
ましてや、
高齢になればなるほど、体力のいる片付けは、
おっくうになりがち。
まずは、お互いに「価値観が違う」という立ち位置から、
片付けを始めるのが、「親子円満」の「コツのコツ」です。
親世代、子世代、どちらも「疲れない」片付けが、
できますように!