死の準備をポジティブに進める「終活」は、
ずいぶん定着してきました。
今日9月6日の朝日新聞に、「死と向き合う日常」という記事が、
掲載されています。
http://news.asahi.com/c/ac4hagqSuL5VpsaC
日本人の死生観が変わってきた、ということが紹介されています。
3・11の大震災後、死生観が変化したのだそうです。
「終活」を意識することは、
片付けるという行動を起こす、きっかけにもなります。
防災グッズをどこに置くか、
安全な片付けとはどうするか、
高齢になったときのモノのしまい方など、
意識することで、片付け行動に火が付きます。
「終活ブーム」は、新しい片付けブームの到来とも、
言えるかもしれませんね。