明日は、防災の日。
今朝のNHKのニュースで、31日に東京港区で行われる
「ソーシャル防災訓練」の様子が報道されていました。
災害時、安全に避難するのに、
ソーシャルメディアを活用の仕方と、ポイントがわかる内容でした。
ソーシャルメディアを活用するのは、
災害時に、とても必要ですね。
ソーシャルメディアを使うその前にできそうな、
そして、ぜひしておきたい、「簡単片付け」を、
ご紹介いたします。
ソーシャルメディアを活用する前にできること
ソーシャルメディアを活用する前にできる、
簡単「防災片付け」はじめの一歩、それは、
「身内の電話番号や連絡先のメモを、
紙ベースでとっておく」
ということです。
今は携帯やスマホに内蔵されている住所録から
ワンプッシュで電話がかけられる時代。
大事なことを、データで持っていることが多いですね。
データ以外に、アナログなバックアップ法として、
メモや覚書として、保存しておくことがポイント。
災害になると、
スマホや携帯の電源が切れてしまって、
親族の連絡先がわからなくなったら、
安全の確認をとるのに、手間がかかることが
多いですね。
わかっていることなのですが、
私自身も、つい、データだけに、
たよりがちになってしまいます。
いちいち電話をかけるときに、
「ダイヤル」するわけではないので、
自宅や実家の固定電話の番号さえも、
覚えているかどうか
あやしい状況のケースも、よくあるようです。
3・11以降、紙ベースのデータも見直されたので
実践している方も多いかもしれませんね。
簡単「防災片付け」はじめの一歩
とりあえず防災対策の1つとして、
連絡先を、書き留めることからはじめてるのなら、できそうですね。
、
小さなノートのようなものでも、かまいませんが、
東京防災にも書き込みするページがありますね。
ついでに、スマホや携帯の中身のメモリに入っている、
不要な連絡先は消去して、データを減らしたり、
連絡先に、変更がないかなどを、確認するとベター。
これも、大事なお片付け。
「ソーシャルメディアを活用する前に見直す」というのは、
簡単「防災片付け」のはじめの一歩。
こんな、「連絡先リストの片付け」なら、
できそうな気がしませんか。
少しずつ、片付けていけると、いいですね。