お金を生み出す「片づけ」効果　「見える化」編

2日間にわたり、

へのアクセスを、ありがとうございました。

今日は3つ目の「見える化」編です。

 その3　「見える化」編

「見える化」とは、
見えにくいモノやコトを、見やすくすることです。
可視化とも言います。

 
キッチンの保存食品や、洗剤などのストック品を、
「見える化」することで、
余計なストック品を持ったり、二重買いがなくなることです。

小さなことのように見えますが、あなどれません。
金銭面だけでなく、買いに行く手間や、探す時間を考えれば、
結構大きなことです。

たとえば、シャンプーを透明なボトルに入れ替えただけで、
「見える化」された例もあります。

この方は、
シャンプーを入れた透明ボトルの3分の1ぐらいの量になってから
補充分を買いにいったので、十分間に合うことがわかりました。

さらに、
余計なストック品を、買わなくてすむようになったそうです。
ドラッグストアに行って、買う気のない棚をチェックすることが
なくなったので、
余計なものを買わなくなって、お小遣いが、アップしたそうです。

透明ボトルは、
おしゃれな感じも加わって、一石二鳥！
さらに、ストック品を収納するスペースも減って、一石三鳥！

ストック食材、乾物も、同じように考えていくといいですね。

片付けの経済的効果をしっかりと知ることで、
片付けモチベーションも、どんどんヒートアップしていきます。

波に乗って、片付けをすすめていけると、いいですね