年末片付けラストスパート!モノを手放す3つの対処テク

今日はクリスマスイブ。

いよいよクリスマスが終われば、

本格的な年末お片付けシーズン到来ですね。

昨日、我が家で実践した、モノを手放す対処テクを3つご紹介します。

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1 もらってくれる人を見つけて、その日のうちに送付する

大きな段ボール1箱分のおもちゃや本、衣類を、

小さな子どものいる遠い親戚に送ることができました。

もらってくれる人をみつけて、その日のうちに、すぐに送ってしまう、というのは、

モノを手放す第一のテクです。

あとで送ろうと思うと、押入れで眠ることになりますので、注意してくださいね。

2 もうお腹いっぱいと感じた本は手放す

本は、読み終わったモノだけでなく、

読み返す予定がない本、途中までしか読んでいないけれど、

もうお腹いっぱいになった本も手放すのがコツ。

合計40冊あったので、ブックオフへ。

ちなみに、ブックオフは、

その日の3時ごろまでにネットで予約すれば、その日の6時以降に

宅配業者が集荷に来てくれるのが、この業者の最大の利点。

「手放そうか、どうしようか」なんて、迷っているヒマもなく、

ひきとってくれます。

さらに、段ボールを持って玄関までとりにきてくれるので、

荷造りもしなくていいし、買い取ってもらった料金は、

そのまま寄付できるので、ラクチンですよ。

左は親戚に送ったモノ、右はブックオフへ送ったモノ

 


3 踏ん切りがつかない衣類は、嵩張るかどうかで決める

昨日は、思い切って、
段ボール3箱分の衣類を手放しました。

私は、着ることのなかった、3年前のブランドモノのコートを、
連れ合いは、天袋の4分の1を占めていた、嵩張るダウンジャケットを
手放しました。

連れ合いは、この1年、着たかどうかだけでは、
踏ん切りがつかなったようですが、
ダウンって嵩張るなあとおもったら、踏ん切りがつきました。

さらに、ビニールに入れたら、心が離れていったようです。

 

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年末、多くの方が、
捨てられないモノを目の前にしたとき、悩みながらも、
モノを手放していることと思います。

手放したあとには、必ず、スッキリ感が残ります!
これをチャンスにして、
新年も、片付けモチベーションを維持していきましょうね!

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

 

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