家の中にある、
使っているようで、実は使っていないモノ。
結構ありそうですね。
そんな、「使っているようで使っていない」捨てられそうなモノ・ベスト3を
紹介させていただきます。
1 封を切った冷凍食品
忙しいときに大助かりの冷凍食品。
冷凍だからといって、あなどれません。
市販の冷凍食品でも、一度開けたものは、
賞味期限が1-2か月ぐらいになってしまうものが多いようです。
必ずチェックしましょう。
スーパーの特売の冷凍食品は、
賞味期限が短くなっているものが多いということも、
買い物するときに、思い出してくださいね。
また、自分でつくったおかずの賞味期限は、
自分で書き込む必要があります。
いちいち賞味期限を書くのが面倒な人は、
1週間以内に食べるなど、
自分なりにルールを決めるとラクです。
食品は基本的に冷凍しない、おかずは残さない、というのも、
1つの方法です。
2 高級で使いづらい形の食器
食器棚の奥に眠っている、高級なお皿。
どこのご家庭にもありそうですね。
とくにカタチが変形していたり、
食器洗い機に入れられない素材のモノは、
使わなくなることが多いようです。
何年も使っていなければ、処分を検討しましょう。
3 使っていない健康グッズ・美容グッズ
健康グッズや美容グッズは、
片付けのセルフチェックが甘くなりがちです。
「いつか使う」と思いながら、何年もたっていることがあります。
手のひらに収まる、100円ショップで売っているような小物でも、要注意。
着ない洋服やコートが、どっさりかかったパイプハンガー。
……と思ったら、
何年も前に流行った「ぶら下がり健康器」だった、
……なんてことも、ありがち。
使わない健康グッズを置きっぱなしになって、部屋がゴチャゴチャして、
ほこりがたまったり、イライラしたり…
さらに…不健康になったら…笑えませんね!!
ぜひ、見直しましょう。