収納力はそこそこあっても、空間を生かしきれていないお部屋って、
結構あります。
何年も住み続けていると、
モノの置き場所が「空気」みたいになってしまうので、
多少不便でも、あまり気にならなくなるのです。
そんな片付けられない「要注意」スポットと、整理収納のコツをお伝えします。
不便なまま使いがち!片付けられない「要注意」スポット・ベスト3
1 料理レシピ本の収納
料理のレシピ本って、なんのためにあるのでしょう?
もちろんお料理をつくるためです。
料理するキッチンでなく、本棚にしまってあると、場所がはなれていて、
不便で、片付けられなくなってしまいます。
本棚でなく、キッチンに置くと、すぐクッキングできますね。
オーブンの取扱説明書といっしょに、キッチンに収納しましょう。
本はすべて本棚にしまうという思い込みは、捨て去りましょう!
2 服・アクセサリー・バッグのバラバラ収納
服を着るところ、アクセサリーをつけるところ、バッグを置くところが離れていると、
出かける時に、あたふたしてしまいます。
トータルで鏡の前でトータルコーディネートして
おしゃれさんになりたいものですね。
できるだけ効率よく支度ができるように、
収納場所と使う場所を工夫して、
なるべく近づけていきましょう。
3 重すぎて、なかなかあかない引き出し
引き出しは、基本的に「片手」であかないと、不便です。
重たいものを入れすぎて、
あけるのに力がいる引き出しがあったら、
ぜひ見直してくださいね。
あかなかったら、引出しではなくなりますので、注意!
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まだまだほかにもありそうですね。
ぜひ、生活を見直して、もっと便利に、楽に、効率よく動けるか
考えていきましょう。楽しいですよ!!