ブランド志向と折り合えば片付く

人前に出るときや、
大きな仕事に自信がないとき、
ブランドもののスーツを着たり、バッグを持つことで、
気持ちを引き締めた経験、ありませんか。

これは、モノをうまく使った例です。


逆に、
ブランドに依存してしまうと、
モノを使うことよりも、モノを買うことが目的になってしまいます。
ブランドモノを持っている自分に、安心してしまうからです。
モノにたよった、「ブランド志向」注意報ですね!!

ブランドものを持つこと自体に、なんの問題もありません。
選びとって、モノを持つのはOKですが、
何事も頼りすぎない、折り合う判断が大切。
自立ですね!!

毎日の生活の中で、自分が何をどうしたいのか、
考えていくことがポイント。
モノを持ちすぎず、好きなものに囲まれた生活に近づいていきます。
整理収納もばっちり決まってきます。


片付けを通して、
本当に必要なものを選びとる力を、つけていけますように。

片づきますように。

 

実家片づけ整理協会   渡部亜矢

 

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