取扱説明書や保証書の
簡単なファイリング方法についてお尋ねがありましたので、
わが家の事例を紹介させていただきます。
オフィスでよく見かける、
マチつきの「持ち出しフォルダー」を使っています。
ポケット型なので、大きさがばらばらのものや、
小さなものでも収納できます。
口が開いているので、
必要な時に上からさっと出せるのが特長。
分類も自分の持ち物に合わせて増やせます。
わが家の場合は、
「大型品」「小型品」「マンション備品」の3つに分けて保管しています。
「大型品」は、冷蔵庫や洗濯機、テレビなど。
「小型品」は、ドライヤーや、電動歯ブラシなどの小さなもの。
「マンション備品」は、備え付けのシャワーなどです。
かなりざっくりとした分け方だと思います。
(パソコン関係は、家電とは別にしています)
取扱説明書と保証書は、
購入したらすぐにホッチキスで留めて一緒に収納します。
以前は、よくあるクリアファイルに入れていましたが、
出したり、入れたりするのが、
見かけよりも面倒でした。
「持ち出しフォルダー」にかえたら、
クリアフォルダー10冊分が、ファイルボックス1つに収まりました。
ダイエット成功です。
もちろん、
マチなしの普通の個別フォルダーといっしょのボックスに入れて
管理することもできます。
また、個別フォルダーや持ち出しフォルダーは紙製なので、
紙の書類同士、収納していて、相性のよさも感じます。
取扱説明書・保証書の収納方法はたくさんあります。
いろいろ試してみて、合うものをみつけてくださいね。