長い夏休み。
あまりにも暑くて、
お部屋で過ごすこともあると思います。
そんなときこそ、
お子さんとご一緒に
お子さんの作品を整理されてはいかがでしょうか。
線が、ひらかなになったときの感動!
はじめて描いてくれた、ママの顔!
思い出しますね。
たとえば、
大人の3年間に比べると、
3歳から6歳の成長ぶりは、目を見張るものがあります。
作品を通して、思い出を語り合うと、
子どももうれしくなります。
大人がいいと思うものと、子どもがいいと思うものとの違いも
楽しめます。
他人と比べるのでなく、
お子さんの以前の姿と比べて、
成長したことを
うんとほめてあげましょう。
以前と比べて、「できる」ようになったことを
意識してほめてあげられるということは、
親にとって
何よりも幸せなことです。
しっかりと語り合うと、不思議なことに、
思い出深いのでとっておくものと、
そうでないもの(今は保管しておいて、いずれ手放す候補のもの)
の選別もすすみます。
選ぶことで、より思い出が深くなります。
さらに写真を撮って手放せば、整理が進みます。
お子さんの今をしっかり見つめて、
素敵な夏休みをお過ごしください。
片づきますように。